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【今日の株式相場】パンデミック宣言で懸念増大 日銀緩和には期待も(3月13日)

※株式相場最新記事はこちらをご覧ください。

【今日の株式相場】パンデミック宣言で懸念増大 日銀緩和には期待も(3月13日)

国内株式市況を、底値銘柄レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今後の株式相場を予想します。

12日の株式相場 ダイジェスト

きのう12日の東京株式市場は、新型コロナウイルス感染拡大に関しWHOからパンデミック宣言が出たことで投資家心理が冷え込み、東京株式市場は大幅に続落しました。

12日の日経平均株価 終値
18,559.63/-856.43 (-4.41%)
続落2日目

12日の株式相場と注目銘柄

12日の東京株式市場では、新型ウイルス問題に関し世界保健機関(WHO)のパンデミック宣言が報じられた (↓) こと、また12日午前のトランプ大統領演説で具体的な景気対策への言及がなかった (↓) ことで、景気見通し悪化に拍車がかかり、大幅に続落しました。ただ日銀緩和観測には期待感も浮上 (↑) し、一部で思惑買いを呼びました。

個別銘柄では、川崎汽船やJAL、ANAHDなど運輸株のほか、ファストリなど値がさ株も含め、幅広い銘柄が売られました。ただ一方ではNTTドコモ(+1.16%)や前田道路(+2.69%)などが買われ上昇しました。

こうしたなか、過去に配信された「底値銘柄レポート(有料版)」の掲載銘柄では、元旦ビューティ工業(5935)やサンドラッグ(9989)などが買われ、レポート掲載時からそれぞれ+5.87%、および+1.96%の株価上昇となりました。

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今後の株式相場予想と注目銘柄

下落要因並ぶも、食品などの一角に上昇期待

ウイルス感染拡大 (↓) のほか、トランプ経済対策への見通し悪化 (↓) なども重荷となり、株価の乱高下が続くなか、一方では、運輸株の一角や、医療関連の銘柄など、一部で堅調さを示している (↑) 銘柄も見られています。

また食品分野では、中小食品会社をM&Aで参加に収めることで事業を補完し、6年連続の売上増を実現 (↑) している銘柄なども、今後の株価上昇が期待されるとして、「底値銘柄レポート(有料版)」最新号に解説が掲載されています。

乱高下の続くなかでも、今後の底打ち・株価上昇が期待される、こうした銘柄についての解説が、「底値銘柄レポート(有料版)」にて、毎週5銘柄ずつ公開されます。ご確認は下記URLをご覧ください。

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このほか、この数日でも、「成長期待銘柄(グロース株)」や「高配当銘柄(ディフェンシブ株)」で、多くの銘柄に底打ちごの上昇期待が出ていることがわかっています。調査結果として判明している上昇期待銘柄の数は、下記のとおりとなっています。

11日(水) 203銘柄
10日(火) 325銘柄
9日(月) 313銘柄

6日(金) 206銘柄
5日(木) 104銘柄

本日以降の調査結果で判明する、こうした上昇期待銘柄について、銘柄名や解説は、本日以降も毎日更新される「底値銘柄レポート(有料版)」の最新号にて御覧ください

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