[PR]当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

【10月4日 ドル円予想と根拠】米中交渉期待増も、今夜の米雇用に下振れ懸念浮上

※最新のドル円予想と根拠レポートは、こちらでご覧いただけます。

【10月4日 ドル円予想と根拠】米中交渉期待増も、今夜の米雇用に下振れ懸念浮上

今日までのFX市況を、ドル円予想レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今日4日のドル円相場予想を行います。

昨日の市況 ダイジェスト

昨日のドル円相場は、今週頭からの米ISM製造業・ADP雇用統計に続いて昨夜発表された米ISM非製造業も予想下振れとなったことで、警戒感の高まっていた市場でリスクオフが強まり、高値107.30円から、一時は安値106.48円まで円高が進みました。


(USD/JPY ~10月4日、30分足)

前日までの米指標悪化で上値重い

昨日10月3日に107.10円台でオープンしたドル円は、前日の米ADP雇用統計の弱い結果を受けて景気懸念が高まるなか、日経平均株価の下落も重荷に、日中の東京時間は上値重く推移しました。

続くロンドン時間になると米長期金利が低下したことをうけレートは106.87円まで円高が進行しました。ただその後のNY時間に控えていた米ISM非・製造業景況感指数の発表を控え、もみ合いの商状のままNY時間の取引へと渡りました。

米ISM非製造業も大幅悪化、利下げ期待増大

NY時間、今週頭からの米ISM製造業・ADP雇用統計に続いて弱い内容となるかどうかが高い注目を浴びていた、昨夜のISM非・製造業の結果は三年来の低水準となり、市場では景気懸念からのリスクオフの動きが増大、年内の米追加利下げ確率が高まるとともに、レートは106.48円まで下落しました。

しかしその後、米利下げによる金融緩和効果への期待感が浮上し、一時300ドル超下落していた米株ダウ平均がプラス転換すると、ドル円のリスクオフ円高も巻き戻され、106.90円台まで戻して昨夜の取引を終えました。

こうした中、昨日のアナリスト予想集計結果では、ISM非・製造業への下振れ懸念、ならびに景気懸念でのリスクオフ心理増大による円高予想が優勢であったことが昨日配信のドル円アナリスト予想まとめレポート有料版で指摘されており、こちらが的中する結果となっています。

今日のドル円予想と主要材料

今日のドル円相場では、ついに来週へと迫った米中通商交渉再開への期待感や、今夜の米雇用統計発表といった材料が、アナリストらから特段の注目を受けています。

来週の米中交渉再開へ徐々に期待感

このところの米指標下振れによって、市場では景気見通し懸念が増大し米利下げ確率が上昇、ドル円には強いドル安・円高圧力(下落圧力)がかかっています。

ただ、今週発表されたISM製造業と非製造業やADP雇用の結果は、通常ならそこまでリスクオフを呼ぶ水準ではないとし、結局は米中摩擦による景気下振れへの過剰な警戒感が今週の円高進行へとつながったのではないか、との見解がアナリストから挙がっています。

そして、この週末で米中通商交渉再開が来週となったことが意識されるにあたり、さらに同問題について新たな悪材料も見られないなか、徐々に米中対立への過度なリスクオフ心理が後退し円安圧力が高まるのではないか、というのが、こうしたアナリストの見方と言えます。

今夜の米雇用、事前予想は堅調も一部で警戒感

また、今日の市場では今夜発表の米雇用統計にも高い注目が集まっています。

このところの米経済指標は「製造業は軟調、しかし米経済の大きな部分を占める雇用や消費は底堅い」という傾向にあったため、景気懸念も極大化せずに済んできた側面があります。

今夜の米雇用統計についても、事前予想は米・失業率は低水準維持で堅調予想、米・非農業雇用者数も増加で堅調予想となっており、今のところはおおむね堅調予想でドル高・円安要因となる可能性があります。

ただ、一部アナリストからは、今週の米指標下振れに続いて雇用統計も下振れるのではないかとの懸念も言及されています。もしこのアナリスト言及のとおりとなれば、強い円高圧力によるレートの下値拡大は避けられないものと言えます。

今夜の米・雇用統計の結果予想について、アナリストらの予想集計結果は、今日配信分のドル円レポート有料版にてご確認いただけます。

なお、今日の米雇用統計の他にも、今日から数日は重要な景気判断指標が多数続きます。こちらについても、結果が悪化なら景気懸念増大で円高、改善すれば景気懸念後退で円安の可能性が強まることになります。

4日(金) 米・雇用統計、貿易収支
7日(月) 米・消費者信用残高
8日(火) 米・卸売物価指数、パウエルFRB議長発言
9日(水) 米・卸売売上高、FOMC議事要旨公開
10日(木) 米CPI、米CPIコア

これらが何日の何時ころに材料視され、それぞれが円安・円高のどちらに影響する見込みか、FXアナリストらの事前予想を集計し、最も主流となるドル円アナリスト予想を解説するレポートは、こちらからご購読いただけます。

↓↓↓

おすすめ記事

米国10年国債利回り・ドル円相関チャート