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【株式相場と予想】コロナ後みすえた「業務効率化IT」で急上昇の超大手グループ銘柄とは
最新の日本株市況を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」の予想結果と照らし合わせて解説し、今後の株式相場を予想します。
株式相場市況 ダイジェスト
27日の東京株式市場では、日銀の追加金融緩和策発表で景気見通し悪化にひとまずの歯止めがかかり、買いが優勢となりました。こうしたなか、日経平均は大幅に上昇しました。
27日の日経平均株価 終値
19,783.22/+521.22 (+2.71%)
上昇1日目
株式相場市況 27日
27日の東京株式市場では、日銀が追加の金融緩和策を発表したことで、新型コロナ感染拡大による経済状況悪化にひとまずの歯止めがかかる、との期待感を支えに、株価指数先物を通じた短期の買いが優勢となりました。
個別株では、建材のトルクや不動産のスター・マイカなどが大きく下げてはいるものの、社内書類電子化ソフトウェアのエイトレッドや、流通向けシステム開発のヴィンクスなど、コロナ警戒下において業務効率化の需要が見込まれる銘柄が、大幅高となりました。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、やはり業務効率化分野で成長が期待される、AI文字認識のエーアイインサイドが、本日だけで+3.84%の上昇と、大幅高をつけています。
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今後の株式相場予想と注目銘柄
コロナ後みすえた「業務効率化IT」で急上昇の「超大手グループ銘柄」とは
新型コロナ感染拡大を受けて、金融市場では長らく混乱が続いていましたが、今週にかけては、新型コロナの感染拡大ペースがひとまず一服、また米のコロナ新薬にも期待が高まるなど、懸念の和らぎにつながる報道も出ており、市場にも一定の買い意欲が戻ってきている状況です。
こうして「コロナ後」へ向けた見通しがやや明るくなるとともに、市場で熱い視線を浴びているのが、前述の文書電子化エイトレッドや、流通向けシステムのヴィンクス、あるいは、有料レポートで紹介されていたAI文字認識のエーアイインサイドといった、「業務効率化IT」関連の銘柄です。
なお、このエーアイインサイドに関しては、コロナショックに巻き込まれ安値圏となっていたところで、買い時な銘柄を紹介する「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」に掲載されており、その後は反発基調となっていました。もし有料レポート掲載時(1ヶ月前)にこちらを購入していた場合、本日の利益率は +44.5% となっています。
こうした需要増期待の「業務効率化IT」では、他にも、コロナ問題で利用大幅増となっている「テレワーク」関連事業で、「超大手企業のグループ会社」であることから「顧客層が幅広く」、今後のテレワーク浸透によりさらに売上が成長すると見られている銘柄などが、幅広い顧客層」を持つ銘柄などが、いま急速に注目を集めています。
なお、その銘柄は、やはりコロナショックに巻き込まれて安値圏にあったものの、今後の成長期待に加え、近年「増収増益」、しかも負債0.08%とほぼ「ゼロ借金」かつ利益剰余金も「20年連続積み上げ」と「優良財務」であることから、今後の「株価上昇余地は大きい」、として、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で特集されています。
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このような銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日公開されており、直近22日(水)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、安定成長期待株で3銘柄、高配当期待株で23銘柄が、今仕込んでおきたい注目の有望・底値圏銘柄として、お申込み会員だけにご紹介されています。
こうした買い時銘柄の解説は、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧ください。
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