【株式相場戦略】コロナ禍に負けず増収増益!の注目「オンライン事業」銘柄とは?

【株式相場戦略】コロナ禍に負けず増収増益!の注目「オンライン事業」銘柄とは?

明日以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。

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今日までの相場

売り広がるなか、一部のウェブ系・オンライン系銘柄は逆行高

14日の東京株式市場では、米景気の先行き不透明感による米株安を重荷に、決算の低調な銘柄ををはじめとする幅広い銘柄でリスクオフの売りが優勢となりました。こうしたなか日経平均は大幅下落となりました。

個別株では、ソフバンやトヨタといった主力株のほか、外出自粛での売上減が懸念される飲食店情報サイトのぐるなびなど、多くの銘柄が大幅安となりました。

ただ一方では、ウェブデータ解析のダブルスタンダードや、オンラインでの不動産管理システムを提供するTATERUなど、「コロナ禍でも成長期待」が出ているIT銘柄が逆行高となり、大幅に上昇しました。

また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、総合リユース(中古品買取/販売)のオンラインサイトを運営するバイセルテクノロジーズなどが大幅高となっています。

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今後の株式相場戦略と注目銘柄

コロナ禍に負けず増収増益!の注目「オンライン事業」銘柄とは?

今週の流れとしては、新型コロナをめぐる米中対立や景気見通し懸念が重しとなる一方、国内での緊急事態宣言の一部解除や、海外での経済活動再開へ向けた動きなどが支えになっており、一部の投資家は、コロナ禍のなかでも成長期待が維持されている銘柄を探す動きを強めています。

こうしたなか人気の高いのが、企業向けのウェブデータ解析事業や、オンラインでの不動産管理事業など、不要不急の外出自粛が求められるなかで需要増が見込まれる「オンライン関連事業」を手掛ける銘柄です。

たとえば、1ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた、総合リユース(中古品買取/販売)のオンラインサイトを運営し、いわゆる「巣ごもり需要」のなかで成長期待の高まるバイセルテクノロジーズなどは、有料レポート掲載時(1ヶ月前)からすでに+48.6%と、大きな上昇幅となっています。

こうした中で、とくに注目される「オンライン関連事業」銘柄としては、「金融系オンラインメディア」を運営、また先ごろには「AI活用事業」も開始しており、成長余地は大きく今期で「3年連続増収増益」しかも「健全財務」かつ「数十億円の現金を保有」していることで投資家の高い期待を受けている一方、現在はコロナショックを経て株価が上昇一服となっている、という銘柄が、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。

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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近13日(水)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の2銘柄、「高配当期待」の17銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。

こうした買い時銘柄の情報は、来週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。

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