【5月19日の株式市況と相場予想】日経平均は一時500円超安で2万8000円割る 米株安が重荷で売り先行


5月19日の日経平均は、下落スタートとなり、一時500円超安で2万8000円を割り込んで推移しています。マザーズも下落となっています。
今日は、米株安で売りが先行して2万8000円付近でもみ合う展開になると予想します。


日経平均下落は押し目チャンスか?!今、買うべき銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート


株式市況と相場戦略

株式市況

5月19日の日経平均は、米住宅着工件数が市場予想を下回ったことで米株が下落して、それを受け、下落スタートとなりました。一時400円超安となり、2万8000円を割って推移しています。

ハイテク株の割合が高い台湾の株価に日経平均も左右される可能性があるため、要チェックです。

マザーズ指数は下落スタートとなっています。JASDAQ指数も下落スタートとなっています。

日経が下落する今、買い時な銘柄は?

個別では富士通、トレンドマイクロなどが上昇しています。反面、ファーストリテイリング、ソフトバンクG、KDDI、東京エレクトン、アドバンテスト、信越化学、エムスリーなどが下落となっています。

中小型株では、マザーズでは、カオナビ、ITbookホールディングス、ウォンテッドリーなどが上昇しています。一方、バルミューダ、メドレックス、勤次郎などが下落となっています。

JASDAQでは、クルーズ、Eストアー、アールシーコアなどが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!

市場の概要は、

  • 米株安で売り先行
  • 台湾株の動向が影響
  • 日経平均は2万8000円を切って推移/li>
  • マザーズ、JASDAQは下落


となっております。

今日の日経平均は米株安で2万8000円を割って、下落となっています。

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日経平均が停滞時にも大きく上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

今日の株式相場は、米株安からの売りで2万8000円付近でのもみ合いになると予想します。

米経済指標が予想を下回り景気回復への楽観が後退したことで東京株式市場でも売りが先行していますが、下値は固く2万8000円前後が下値メドとして機能し、もみ合いとなりそうです。

今日の予想レンジは、2万7800円~2万8200円と予想します。

マザーズ指数は、下落後にもみ合いになると予想します。


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