【株式相場戦略】コロナ禍のいま、割安圏で「テンバガー期待」!の「美容系」銘柄とは?
明日以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場
経済活動再開へ期待のなか、事業に強みの銘柄が大幅高
18日の東京株式市場では、国内での新型コロナ感染拡大ペースが鈍化していることで経済活動再開への期待が高まり、買いが優勢となりました。こうしたなか日経平均は続伸となりました。
個別株では、新型コロナをめぐる米中対立激化懸念の強まりから、半導体関連の東京エレクトロンやスクリーンHDなどが大幅安となったものの、コロナ禍で注目の遠隔操作ソフトウェアに特化したオプティムが大幅高で10年来高値を更新、またスマホゲーム運営に特化するマイネットも大幅高と、事業に強みを持つ銘柄を中心に幅広い銘柄が買われました。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、自由度の高い「セルフサービス方式」で婦人服などを店舗へ卸売販売する独自事業が評価されるプロルート丸光などが大幅高となっています。
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今後の株式相場戦略と注目銘柄
コロナ禍に負けず増収増益!の注目「オンライン事業」銘柄とは?
現在の流れとしては、各国で新型コロナ感染拡大ペースに鈍化が見られるなか経済活動再開へ期待感が高まっており、米国市場でリスクオンの動きが示されつつあることを背景に、日本株市場でも反発・上昇となる銘柄が目立ってきている状況です。
特に、東京株式市場では、事業になんらかの強みを持っていることから、今後コロナ禍がおさまったあとに大きな成長が期待される「ポストコロナ銘柄」を物色する動きが強まっています。
たとえば、1ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた、自由度の高い「セルフサービス方式」での婦人服卸売事業という、独自性のあるビジネスモデルで高い成長期待を集めているプロルート丸光などは、有料レポート掲載時(1ヶ月前)からすでに+284.6%と、大きな上昇幅となっています。
そして、こうした事業成長期待の「ポストコロナ銘柄」のなかでも特に注目度の高い銘柄としては、いま「市場規模が右肩上がり」の美容系のいち業界で、低価格かつスピーディなサービスの店舗を「全国の駅近テナント」などに出店し「増収増益」、しかしまだ「時価総額が小さく」、かつ現在は「コロナショックで割安」となっていることから、コロナ禍収束後の事業拡大期待、またそれによる評価急上昇での「テンバガー期待」が高まっている、という銘柄が、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。
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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近15日(金)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の19銘柄、「高配当期待」の94銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。
こうした買い時銘柄の情報は、来週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。
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