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【4日の相場戦略と注目銘柄】NYダウは続伸で始まる 8月は夏枯れ相場で本格調整の可能性大


3日夜のNYダウは、続伸で始まりました。マイクロソフト、アップルが上げており、ハイテク株に買いが入っています。
明日の株式相場は、上値が重い展開で2万2000円近辺での推移になると予想します。

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今日の市況と明日の相場戦略

今日の株式市況

今日3日の日経平均は、7日ぶりの反発で2万2195.38円(+485.38円)(+2.24%)で引けました。
先週末の米株高を受け、買いでスタートし、先週までの下落で先高感がなくなったことなどから短期筋の先物買いも出て上昇しました。

膠着相場の三角保ち合いを下にブレイクしていましたが、今日の上昇でも下落基調は変わらずです。
8月は、海外投資家が夏休みに入ることで下落しやすく、調整入りする可能性が高いです。

8月3日日経平均チャート

個別では、値がさ株のソフトバンクGやファーストリテーリング、ファナックなどが上昇しました。好決算を発表したエムスリーも引き続き上昇しました。
反面、決算が悪かったアドバンテストが引き続き下落、朝方、大型買収を発表したセブン&アイも下落しています。

マザーズ指数も反発し、好決算銘柄の多くが買われて、ジェネレーションパスやベガコーポレーション、AppBankなどストップ高と急上昇しました。
先週、注目銘柄で紹介したすららネットやミンカブ・ジ・インフォノイドなどが値上がり率上位になりました。

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明日の相場戦略

明日の株式市場は、上昇一服となり、上値が2万2000円で抑えられ、動意薄な展開になると予想します。

デジタルシフト銘柄の中でも上昇する銘柄と下落する銘柄が別れており、単純に決算が良ければ上昇するわけではなく、今後の業績が期待されるものは、決算結果が悪くても上昇している銘柄もあります。

個別銘柄ごとに優勝劣敗が決まり、上昇する銘柄と下落する銘柄が選別される事になっています。

決算発表の黒字や赤字だけではなく、ビジネスモデルが新型コロナの再拡大していく中で業績を伸ばせる銘柄が上昇していきます。反対に決算が良くてもビジネスモデルが新型コロナ再拡大時に合わない銘柄は下落すると思われます。

明日の株式相場は、1つ1つの個別銘柄ごとにビジネスモデルと業績を分析することが重要となります。

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明日の注目銘柄

・サイバネットシステム(4312)
時価総額 207億円
富士ソフト子会社で設計用CAEソフトなどが中心
セキュリティ関連ソリューションが伸びている
8/5決算発表予定 通期決算予想据え置きなので、前回決算より良い結果で株価上昇期待

・トランス・コスモス(9715)
時価総額 1,444億円
アウトソーシングビジネス大手
31日発表の決算でアウトソーシングサービスの需要が拡大し経常利益が2.7倍となった
3日はストップ高。引き続き買い気配となりそう。

ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)は明日決算予定で、引き続き注目です。

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非開示だった2021年3月期の業績予想を最終利益が前期比22%増と発表したことで買われました。

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