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【11日の相場戦略と注目銘柄】日経平均前引けは68円高 米株式の反発期待高まる


日経平均が、120円安で寄り付き後上昇し、68円高で前場は引けました。昨日下げすぎた米国株が反発するとの期待から買われました。


調整局面の買い戻しで上昇する成長小型株は?

今日の株式市況と相場戦略

今日の株式市況

日経平均は、120円安で寄り付いたあと上昇し、昨日の終値付近での推移となっています。米株式が下落した影響で売り先行となっておりますが、2万3000円がサポートラインとして機能しており、下値は限られました。

NYダウ先物が上昇し、昨日下げすぎた米株式が今日の夜は、反発するとの読みから幅広く買われました。

個別では、ファーストリーテーリング、リクルート、テルモ、バンダイナムコ、ダイキンなどが買われており、鉄道バスも上げています。

マザーズ指数は、小幅プラスで寄り付きましたが、昨日の終値付近で上下して横ばい推移となっています。前引けは0.03%高となっており、前引けにかけて上昇して引けました。

東京株式市場は、本日、上昇となっていますが、今週は、横ばいの動きとなっています。

過去の日経平均の動きから来週には上下どちらかに動きそうですので、その後の相場で大きく上昇が期待される成長小型株を知ることが重要です。


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相場転換後に上昇する成長小型株は?

今日の相場戦略

今日の株式相場は、小幅の上昇となっております。

今夜の米株式市場が、下げすぎからの自律反発で上昇すると思われ、思惑から買いが入っています。しかし、小幅の上げとなっており、横ばい相場には変わりありません。

日米とも上値が重い展開となっておりますが、日経平均のコロナ後の小幅の下落局面からはみるとそろそろ動きが出そうです。

〇日経平均 調整局面(コロナショック後)

3つの調整の平均は、期間が7.3営業日、下落率が7.48%となっています。

今日で高値の9月3日からは6業日目となっていますので、最短で来週の初め、遅くとも来週の中頃には、一旦、今の相場は終了となり、上下どちらかの動きが出てくると予想します。

今日は、来週に向けて、相場転換後に上昇する銘柄を探すことが重要です。成長小型株は、銘柄によって、株価推移が大きく異なり、現在、高値から大きく調整しており押し目になっている銘柄があります。

今日は、現在押し目になっている、今後上昇期待される銘柄を仕込む準備をすることが重要です。


相場転換後に上昇する成長小型株は?

今日の注目銘柄

成長小型株の中から上昇が期待できる銘柄を選びました。

・アイモバイル(6535)
時価総額 193億円
インターネット広告サービス事業。国内最大規模のアドネットワーク
20年7月期の通期予想で経常利益が前期比11.3%増に伸びる見通しを発表
上場以来初めての配当を出すことが決定

調整局面で押し目買いの絶好のチャンスとなる成長小型株は?

●本日のピックアップ 「投資の森」厳選銘柄レポート(有料版)

エードット(7063)

4月10日号掲載
時価総額 61.8億円
広告企画・制作・宣伝など企業PRなどブランディング事業、セールスプロモーション。

10日上昇率 +8.75%上昇

決算が好調で今後に期待。企業PR事業好調。

レポート掲載時からは、約1.85倍に上昇しています。

相場転換後に上昇する成長小型株は?


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