6月7日のドル円は、円安傾向となりそうです。
今日のドル円為替見通し
昨日の各時間帯別の推移は、
東京時間:緩やかな円高で108.4円から108.1円台に
欧州時間:横ばい推移で108.2円前後
NY時間:トランプ大統領がメキシコの関税を延期するとの報道で108.5円に上昇
昨日の米国市場は、トランプ大統領がメキシコの関税を延期を検討していると報道され、ドルが買われて、108.5円まで上昇しました。
今日のドル円為替は、円安傾向となりそうです。
米利下げ観測はそのままにメキシコ関税が延期になりそうですので、ドル買いが強くなりそうです。
【円安要因】
・メキシコ関税の延期
・米長期金利の上昇
・ISM非製造業景況指数予想上回る
【円高要因】
・米利下げ観測
・米長期金利の下落
・米中貿易摩擦激化
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