[PR]当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

【明日の株式市況と相場予想】日経平均は617円下落 日銀ETF買入TOPIX型に限定で日経平均銘柄に売り


3月22日の日経平均は、米大手銀の資本規制緩和措置終了などで大幅下落となりました。マザーズはもみ合い後に下落となっています


下落は一時的でチャンスか?いま、上昇する銘柄を教えます!「投資の森」成長株レポート


株式市況と相場戦略

3月22日の株式市況

22日の日経平均は、先週末にFRBが大手銀行の資本規制緩和の終了を発表して投資家心理を冷やし売りが先行して、さらに先週の日銀金融政策会合でETF買い入れをTOPIX型に限定された影響で、日経平均寄与度が高いファーストリテイリングなどが、本日も売られて続落となりました。

FRBが発表した大手銀行の資本規制緩和の終了は、コロナ禍で大手銀行が国債を買いやすくするため規制を緩和していたものを予定通り3月で終了するとしたことで、金融緩和の出口策ではとの噂で投資家がリスクオフとなり売りが出ました。

マザーズ指数はマイナススタートでしたが、その後、一事プラス圏となりましたが、後場からはマイナス圏で横ばいとなり、下落で終わっています。JASDAQ指数は下落となっています。

2月にレポートで紹介した出遅れ高配当10銘柄は日経平均がマイナスの相場で10銘柄平均で14.52%上昇、最大は30%以上上昇しており、レポート紹介銘柄は大きく上昇中!

個別では、味の素や造船関連、石油関連、電力関連などが上昇しています。反面、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、TDK、ファナック、ソフトバンクG、エムスリーなどが下落しています。

中小型株では、マザーズでは、ブティックス、INCLUSIVE、リファインバースなどが上昇となっています。一方、IPO銘柄のi-plug、T.S.Iが10%以上の下落となっており、アンジェス、Kudanなどが下落となっています。

JASDAQでは、五洋インテックス、MICS化学、高見沢サイバネティックスなどが上昇となっています。

今の相場で上昇する個別株は何?成長株レポートで教えます!

市場の概要は、

  • 米大手銀行の資本規制緩和の終了で売り
  • 先週末、NYダウ下落、ナスダックは上昇
  • 日銀がETFをTOPIX型に限定し日経平均銘柄売り
  • 日経平均は600円超下落
  • マザーズは小幅下落、JASDAQは下落


となっております。

今日の日経平均は、米大手銀行の資本規制緩和の終了でリスクオフとなり大幅下落となっています。

↓↓↓↓↓↓↓
日経平均が下落時も上昇する銘柄教えます!「投資の森」成長株レポート

相場戦略

明日の株式相場は、日経平均は悪材料出尽くしとなり本日の終値付近でもみ合う展開と予想します。

日経平均は、日銀ETF買い入れのTOPIX型限定や米資本規制緩和終了などでで下落しましたが、悪材料出尽くしで押し目買いも入り、明日は横ばい推移となりそうです。

明日の予想レンジは、2万9000円~2万9300円と予想します。

マザーズ指数は、ナスダック先物が上昇していることで強い内容となりそうで、上昇と予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、22日は日経平均は大きく下落しましたが、+235万円とプラス5万でした。

3月5日には、150万マイナスとなっていました。景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、3月5日からは385万円増加しました。先高感があるときは、下落した時に、今後の相場で素早く反発し、上昇しそうな割安な銘柄を仕入れることが重要です。

実際に上昇した銘柄です。(3/17時点)他にも買っています。


↓↓↓↓↓↓↓
実際に自分で売買する本気の銘柄を紹介しています!「投資の森」成長株レポート

下落相場でも上昇する銘柄があり、業績や割安度から判断できます。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。



↓↓↓↓↓↓↓
2021年に2倍に上昇期待の有望割安株を紹介 「投資の森」成長株レポート


スポンサードリンク