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【今日の相場戦略と注目銘柄】日経平均前引け70円高 米国景況感が上昇でリスクオン相場


日経平均前引けは、一時150円高までの上昇しましたが、70円高で引けました。
今日の株式相場は、米国株高を受け継ぎ上昇になると予想します。


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今日の株式市況と相場戦略

今日の株式市況

今日の日経平均は上昇で始まり、約100円高で推移していましたが、上げ幅を縮めて70円高で前場が終わりました。上昇したところで高値警戒感が意識され、利益確定売りが出て上げ幅を縮めました。

米株式市場では、大型ハイテク株への買いや製造業景況感指数が改善したを受けて株価が上昇したことを受け、買い先行で始まりました。自民総裁選で5派閥が支持したことで菅氏優勢と報道があり、アベノミクス路線が引き継がれると投資家に安心感が広がりました。

米投資家ウォーレン・バフェット氏が買った日本の5大商社株は横ばい推移でマイナスの銘柄もあります。上昇の勢いは止まったものと思われます。


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今日の相場戦略

今日の株式相場は、米株高を受け、上昇になると予想します。

本日は、自民党総裁選で投信投票が行われないことで菅氏が有利になると報道、中国の製造業購買担当者景気指数が約10年ぶりの高水準になるなど、良いニュースが出ていましたが、昨日の上昇からの利益確定売りで下落しました。

材料出尽くし感があり、良い材料ばかり織り込まれていることいますが、米株が堅調なことや自民党総裁選で菅氏が議員の過半数核としたとされる報道などで上昇になりそうです。

さらにバフェット氏が買った商社株は上昇しており、材料がある銘柄や新内閣誕生後に上昇が期待される銘柄が買われています。

現在、新内閣誕生後に買われそうな銘柄群は、コロナ禍からの業績が回復している銘柄です。

新内閣が安倍首相の政策を引き継ぐ場合は、金融緩和などが維持されて経済が正常化に向かっていきます。その場合に業績が回復していて、株価が出遅れている銘柄が上昇余地が大きく大幅上昇が期待できます。

業績の回復は、月次売上データや決算短信、決算報告書などを読み込んでいくとわかります。

今週は、新内閣誕生後を見据えて出遅れている業績回復銘柄を先取りしましょう。


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相場戦略 実践記 9/2(火)更新!

実際に相場戦略で解説した銘柄を実際に買ってみました。


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