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【明日の株式市況と相場予想】日経平均は484円安で3万円割れ マザーズも4.31%下落 米ハイテク株安で大幅下落


2月24日の日経平均は、下げ幅を縮めて一時3万を上回りましたが、引けで下落し2万9671円と3万円を割りました。マザーズも大幅下落でした。
明日の株式相場は、日経平均は米株の下落が続き、売りが優勢になると予想します。


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株式市況と相場戦略

2月24日の株式市況

24日の日経平均は、米株の下落を受け、下落スタートとなり、一時下げ渋り3万円を回復する場面もありましたが、引けにかけて下げ幅を広げて3万を切って終わりました。米ハイテク株下落で半導体関連株などが売られて、日銀がETF買い入れしないとの観測が流れ一段安になり、アジア株安、特にハンセン指数の急落が投資家心理を冷やし、売りが優勢になりました。

マザーズ指数も下落スタート後、引けにかけて下げ幅を広げて4.31%下落と大幅に売られました。JASDAQ指数も下落となりました。

個別では、ファーストリテイリング、伊勢丹など小売りや不動産関連などが上昇、半面、東京エレクトロン、アドバンテスト、ソフトバンクG、信越化学などが下落しています。

中小型株では、マザーズでは、和心がストップ高、ベルトラ、アルー、HANATOUR JAPAN、ベストワンドットコム、トゥエンティーフォーセブンなどが上昇となっています。一方、BASE、WACUL、QDレーザなどが下落となっています。
JASDAQでは、ベクター、フジタコーポレーション、ジオマテックがストップ高、オンキヨーホームエンターテイメント、LAホールディングス、ジョルダンなどが上昇となっています。

市場の概要は、

  • 米ハイテク株下落で半導体関連売り
  • ハンセン指数下落でリスクオフ
  • 日銀ETF買い入れなし観測で下落
  • 日経平均は3万円割れ
  • マザーズとJASDAQも大幅下落
  • 金利上昇でバリュー株が優位に


となっております。

今日の日経平均は、米ハイテク株下落から半導体関連が下落し、3万円割れとなっています。

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相場戦略

明日の株式相場は、日経平均は米株下落が続き、売り先行後に押し目買いが入る展開と予想します。

日経平均は、3万円を超えていたことで高値警戒感もあり、米株下落やアジア株の下落など外部環境の悪化で明日も引き続き売り先行となりそうですが、売り一巡後下がったところで押し目買いが入ると予想します。

明日の予想レンジは、2万9300円~2万9700円と予想します。

マザーズ指数は、今日に引き続きナスダックの下落で売りが優勢になりそうです。リアルな業種優勢も変わらずと予想します。JASDAQも半導体関連の小型株が下落を主導しそうです。

下落時でもストップ高になっているベクター(2656)の様に「出遅れ+好業績+成長性」がある銘柄は買われています。

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先取注目銘柄

成長小型株の中から、上昇期待の銘柄を選びました。

・ミクリード(7687)
時価総額 23.6億円
旬の食材からデザートまで飲食店向け業務用食材の企画、販売
アフターコロナで業績が元に戻り、さらに成長が期待できる銘柄が上昇している

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「投資の森」成長株レポート 掲載銘柄 実績

掲載銘柄の中から上昇した銘柄を紹介

ベクター(2656)

2020年6月26日号「株価回復期待!不祥事、信頼失墜企業銘柄」掲載
時価総額 87.0億円
ソフト販売。ゲーム開発は撤退。スマホ向けが主力。ソフトバンク傘下

24日の上昇率 +19.19%上昇 5日連続ストップ高で3倍以上に上昇

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