2019年6月米中首脳会談 G20での日程と日本時間-どうなるドル円・日経平均?トランプ大統領と習近平国家主席会談

2019年6月米中首脳会談日程

今週末に開かれるG20 首脳会議の際に米中の両首脳が会談する米中首脳会談が開かれます。
米中首脳会談の日程と日本時間とそれによるドル円為替や日経平均株価への影響を考察します。
UPDATE:6/27 13:45

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米中首脳会談の日程と日本時間 2019年6月

前回のG20で米中首脳会談があり、今回もようやく日程が決まったようです。
今回のG20は、大阪で開催されますので、現地時間が日本時間となり、時差はありません。

・米中首脳会談の日程

日本時間:6月29日 午前11時30分 G20最終日

G20首脳会議は、2日に渡って行われ、明日の6月28日(金)~6月29日(ド)まで開催されます。
トランプ大統領と習近平国家主席の米中首脳会談は、G20の最終日の6月29日の午前11時30分から行われるとホワイトハウスから発表されました。

前回の2018年12月ブエノスアイレスのG20では主要閣僚が同席の上、夕食を交えて2時間半程度の会談になりました。
今回も昼食を交えて行われると思われますが、トランプ大統領は午後1時5分からトルコのエルドアン大統領と会談が予定されており、それほど長い時間はかからないと思われます。

米中首脳会談の前に、日本の安倍首相とそれぞれ会談があり、

・日本と米国・中国の首脳会談日程
6月27日 日中首脳会談 夕方 その後夕食会
6月28日 日米首脳会談

となっています。

習近平国家主席は、中国の国家主席としてはじめて日本を訪れます。
日中首脳会談では、北朝鮮問題を中心に話し合われると思われます。
日米首脳会談では、日米安保条約の確認などが行われると思われます。

米中首脳会談への影響は、あまり大きくないと思われます。

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2019年6月の米中首脳会談の注目点

今回の米中首脳会談は、基本的に米中の通商に関することを中心に話すと思われます。

・注目ポイント
貿易通商問題

今回の注目ポイントは、当然ですが、世界的な問題になっている米中貿易通商問題です。

トランプ大統領は、7月2日に中国への3000億ドル相当の輸入品にかける追加関税を判断するとしています。
今回の米中首脳会談である程度の合意を得なければ、7月に追加関税がかけられる可能性が高いです。

本日27日の午前中に香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストが、米中貿易戦争の一時休戦で合意したと報道が流れて株高円安になっています。
通商交渉を再開するために一時休戦ということですので、米中首脳会談の結果によっては、また再開する可能性が高いです。

これまで経緯から、大きな合意を取り付けることは、難しいと思われますが、何らかしらの妥協点を見つけて、部分的な合意を発表する可能性があると思われます。

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米中首脳会談のドル円為替と日経平均への影響

米中首脳会談のドル円為替と日経平均株価への影響は、プラスに働く可能性が高いと考えています。

これは、今回の米中首脳会談への期待が非常に低く、問題が解決されなくてもポジティブな報道が流れるだけで、リスクオフの流れが変わる可能性が高いからです。

米中双方の要求の隔たりが大きいために今回の米中首脳会談では全面解決にはならないと思われますが、一部の妥協で合意して、米国の対中関税が一時延期になれば、日経平均にもドル円にもプラスに働きます。

日経平均は、上昇傾向となり、ドル円は円安が進むと思われます。

ただし、米中貿易摩擦が緩和すると7月の米利下げ期待が後退するために米株は上値が重い展開となり、日経平均も大きく上値を追うことはないと予想します。

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