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米国 失業率(11月1日)

発表日 事前予想 結果 傾向
12月6日 4.1 % - % -
11月1日 4.1 % 4.1 % 円高傾向
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 3年
  • 5年

(単位:%)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2024年 3.7 3.9 3.8 3.9 4.0 4.1 4.3 4.2 4.1 4.1    
2023年 3.4 3.6 3.5 3.4 3.7 3.6 3.5 3.8 3.8 3.9 3.7 3.7
2022年 4.0 3.8 3.6 3.6 3.6 3.6 3.5 3.7 3.5 3.7 3.7 3.5
2021年 6.3 6.2 6.0 6.1 5.8 5.9 5.4 5.2 4.8 4.6 4.2 3.9
2020年 3.6 3.5 4.4 14.7 13.3 11.1 10.2 8.4 7.9 6.9 6.7 6.7
2019年 4.0 3.8 3.8 3.6 3.6 3.7 3.7 3.7 3.5 3.6 3.5 3.5
2018年 4.1 4.1 4.1 3.9 3.8 4.0 3.9 3.9 3.7 3.7 3.7 3.9
2017年 4.8 4.7 4.5 4.4 4.3 4.4 4.3 4.4 4.2 4.1 4.1 4.1
2016年 4.9 4.9 5.0 5.0 4.7 4.9 4.9 4.9 5.0 4.9 4.6 4.7
2015年 5.7 5.5 5.5 5.4 5.5 5.3 5.3 5.1 5.1 5.0 5.0 5.0
2014年 6.6 6.7 6.7 6.3 6.3 6.1 6.2 6.1 5.9 5.8 5.8 5.6

米・失業率とは

米雇用統計の中でも、非農業部門雇用者数と並び、最も市場が注目する指標が、失業率です。 失業率の増減は、米景気を如実に示す指標となり、米政策やFRB(米中銀)の金融政策に大きな影響を与えることがあるため、世界中の市場が関心を寄せるものとなっています。 企業は、消費が伸びた後に生産を増やし、その後に雇用を増やすため、失業率(雇用統計)は、景気に遅行する指標と言えます。 失業率の算出方法は「(失業者÷労働力人口)×100」となり、この結果の数値が毎月第一金曜日(米時間、日本時間だと夏時間21:30、冬時間22:30)に発表されます。失業率の水準は、5%台で通常、4%から5%でほぼ完全雇用状態と考えられる事が多くなっています。