ピボット メキシコペソ円(日足)(11/21)

ピボットHBOP 7.762
ピボットR2 7.709
ピボットR1 7.635
ピボットP 7.582
ピボットS1 7.508
ピボットS2 7.455
ピボットLBOP 7.381

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

11/22 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - ウクライナ地政学的リスク上昇を受けた有事ドル買いでの底堅さ

ロシアによる長距離ミサイル発射の報道を受けウクライナ情勢の不透明感は増しており、こちらによる警戒感からの基軸通貨ドルへの買い(有事のドル買い)が出る可能性の高まりから、本日のドル円は上昇するのではないか、との見方。9人のアナリスト中...

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ピボットとは

ピボットとは、前日の高値、安値、終値を用いて、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線(サポート)を三つずつ、合計六つ算出する、メキシコペソ円FXで広く活用されるテクニカル指標です。

六つのサポートとレジスタンス

ピボット分析では、前日高値、安値、終値から計算されるピボットPを基準値として、レジスタンスのピボットR1、R2、HBOP(R3)、サポートのピボットS1、S2、LBOP(S3)の六つが節目レートとして算出されます。

レンジ上下メドの目安に

このうち、ピボットPに比較的近いレジスタンスのR1とR2にレートが接近すると反落が予想され売りサイン、サポートのS1とS2にレートが接近すると反発が予想され買いサイン、というのが基本的な使い方です。

さらに、ピボットPと最も距離があるレジスタンスのHBOP(R3)は、ここを上抜けるとレンジ上抜けで買いサイン、サポートのLBOP(S3)を下抜けるとレンジ下抜けで売りサインとなります。