【株式相場戦略】コロナ禍でも「営業利益率44%」!の高収益体質「オンライン通販」銘柄とは?
明日以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:米指標が回復鮮明で心理改善、海外の買いに拍車
1日の東京株式市場では、昨夜発表の米5月製造業景況指数が4ヶ月ぶり上昇となって景気回復期待が台頭、さらに海外からの先物買い戻しも強まり、幅広い銘柄が上昇しました。こうしたなか日経平均は大幅続伸となり、2月末以来3ヶ月ぶりの水準を回復しました。
個別株では、高値警戒感の出ていたエニシやイリソ電子工業が大きく売られたものの、大型株から小型株まで幅広い銘柄が上昇しました。なお、ネット通販システムを提供するハメエや、健康食品ネット通販を手掛けるティーライフなど、特定分野で強みを持つ「オンライン通販」関連銘柄では大幅高となるものが目立ちました。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、「婦人服卸売」という特定分野での「オンライン販売サイト」を手掛けるプロルート丸光が、やはり特定分野で強みを持つ「オンライン通販」関連銘柄として買われ、大幅高となっています。
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今後の株式相場戦略と注目銘柄
コロナ禍でも「営業利益率44%」!の高収益体質「オンライン通販」銘柄とは?
現在の流れとしては、国内外での経済活動再開へ向けた動きを背景に、コロナの影響による業績下振れからの回復へ期待感が高まっており、弱気相場からのいち早い立ち上がりが期待できる銘柄を探す動きが目立ってきています。
こうした中でもとくに上昇が顕著なものが、今後も続く「外出減少」や「巣ごもり消費」で業績の伸びが期待できる、「オンライン通販」関連銘柄です。
例えば、以前の有料レポートで「買い時銘柄」として紹介されていた、プロルート丸光は、オンラインでの婦人服卸売、という、特定分野で強みを持つ「オンライン販売」銘柄として、やはり投資家のあいだで期待感が高まっており、有料レポート掲載時からすでに+520.8%の大幅上昇となっています。
そして、成長期待の強いこうした「オンライン販売」銘柄のなかでも、特に注目度の高いものでは、いま「需要が右肩上がり」である「ファッション・雑貨」のオンライン販売を手掛け、「営業利益率44%」と高収益体質で、業績はコロナ禍にもかかわらず「増収増益」、しかも「豊富な現金」と「借金なし」の健全銘柄でありながら、現在の株価はコロナショックで「割安圏」にある、という銘柄が、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。
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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近6月1日のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の2銘柄と「高配当期待」の4銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。
こうした買い時銘柄の情報は、来週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。
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