【明日の株式市況と相場予想】日経平均は49円高で4日続伸　マザーズは小幅下落　景気回復期待で買い

3月15日の日経平均は、景気回復期待が高まり、小幅上昇となりました。マザーズは小幅下落となっています。
明日の株式相場は、日米の金融政策会合控え買い控えとなり、米長期金利警戒から売りが出て小幅下落する展開になると予想します。

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株式市況と相場戦略

15日の日経平均は、NYダウが連日史上最高値を更新したことで買いが優勢で始まったが、米長期金利が1.6%を超えて上昇したことで警戒感が出て一時マイナス圏となりましたが、経済回復期待で再び上昇し49円だっksで引けました。

マザーズ指数はもみ合い後に下落し反落となっています。JASDAQ指数も小幅下落となっています。

個別では、ファーストリテイリングや自動車、医薬品、非鉄金属、建設などが上昇しています。反面、ソフトバンクG、東京エレクトロン、アドバンテスト、ファナック、エムスリー、コナミHDD、信越化学などが下落しています。

中小型株では、マザーズでは、フォースタートアップス、Kudan、エクストリーム、バリューゴルフなどが上昇となっています。一方、sMedio、VALUENEX、ＱＤレーザ、BASEなどが下落となっています。
JASDAQでは、ニックス、大塚家具、セルシードなどが上昇となっています。

市場の概要は、

となっております。

今日の日経平均は、4日連続の上昇となっています。

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日経平均より上昇する銘柄教えます！「投資の森」成長株レポート

明日の株式相場は、日米の金融会合控えて様子見ムードが出て、米長期金利警戒感が続き小幅下落となる展開と予想します。

日経平均は、日米の金融会合控え買い控えとなり、米長期金利上昇の警戒感でポジション調整の売りが出て小幅下落となりそうです。

明日の予想レンジは、2万9600円～2万9700円と予想します。

マザーズ指数は、米長期金利上昇でナスダックが軟調に推移し下落する展開になると予想します。JASDAQも下落になると予想します。

実際にレポートで紹介した銘柄を売買していますが、3月5日には、グロース株中心で150万マイナスとなっていましたが、グロース株を損切りして、景気敏感株と高配当株を買い、ポートフォリオの調整を行った結果、本日、最高利益を更新しました。
実際に上昇した銘柄です。他にもあと10銘柄ほど買っています。

下落相場でも上昇する銘柄を買うことで利益を急回復させることができました。

相場にあった銘柄を先回りして仕込みましょう。