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ドル円レンジ予想平均値
111.67 – 112.47(5社平均)
今日の材料
※影響度35以上もしくは-35以下は、アナリスト言及が多く信憑性が高いと言えます。
今日の各社予想 解説
概要
米経済指標改善見通しに米中協議再開へ期待感も重なりリスクオン継続も、海外祝日前で伸び悩み。上値めどは112円中盤。
各社アナリスト予想の平均は、最高値112.47円、最安値111.67円。
買い材料と売り材料
【買い材料】
今日の各社アナリスト予想を見渡すと、米景気減速懸念が和らぐなか今夜の米小売売上高も改善見込みであること、さらに米中通商協議が5月末の合意を目指し再開されることへの期待感も重なり、市場ではリスクオンムードが醸成されてきている、との見解が優勢となっています。
こうした状況から円の先安感は強まっているとされ、さらに強気/弱気の指標である米長期金利が下げ渋っていることも、市場のリスクオンムードを下支えしています。
ほか買い材料としては、日銀追加緩和の可能性、また中国景気懸念への底入れ感を指摘する声もありました。
【売り材料】
一方で、明日19日は海外がイースターで祝日となり、休場前の持ち高調整や手控え優勢で小動きとなる可能性が指摘されています。
手薄ななかドル買いが強まっても、ボリンジャーバンド上限付近/昨年12月20日高値となる112円ミドルが高値メドとなるとの見方が優勢です。
このほか、日米通商交渉(TAG)を経ての円高警戒感、また投機筋からの円ショートポジションが拡大していることによる持ち高調整の円買いも、円高方向の材料になる、との声が挙がっています。
米朝首脳会談での非核化合意が達成できない見通しが円買いにつながる、との声もありましたが、こちらを指摘するアナリストは少数でした。
最高値と最安値の根拠
【最高値根拠】
米・中景気減速懸念の後退を材料としたリスクオン地合いを指摘する声があった一方、上記の112円中盤の抵抗線が意識され、予想平均値の上限は112.47円となっています。
【最安値根拠】
一方、200日移動平均が111.53円、ピボットS2が111.80円となっており、これらが意識されることから、予想平均値の下限は111.67円となっています。
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今日・明日のレート変動イベント タイムテーブル
18日(木)
19日(金)
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