5月15日のドル円は、円安傾向となりそうです。
今日のドル円為替見通し
昨日の各時間帯別の推移は、
東京時間:米中貿易協議がG20での米中首脳会談でまとまると楽観視で109.6円台に上昇
欧州時間:横ばい推移で109.6円付近の推移
NY時間:横ばい推移で109.6円台で推移
昨日の米国市場では、トランプ大統領のTwitterでの「米中貿易摩擦は口喧嘩のようなもので話は非常に良好」との発言やG20での米中首脳会談でまとまるなどの楽観論が出てドルが買われる展開でした。
しかしイタリアの経済への不安からユーロが売られる展開となり、ドルも円も上昇し、ドル円為替は横ばい推移となりました。
今日のドル円為替は、小幅の円安傾向となりそうで、米中貿易摩擦への楽観視から日経平均が上昇する展開でドル円もつられて上昇しそうです。
【円安要因】
・米中貿易摩擦の楽観視
・トランプ大統領のTwitter
【円高要因】
・米国の追加関税は消費財も含む
・米中貿易協議 早期再開なし
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