【株式相場戦略】コロナ収束後にテンバガー期待！の「AI活用銘柄」とは？
明日以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場
経済再開期待で買い IT独自事業には高い期待
19日の東京株式市場では、新型コロナウイルスワクチンの開発期待による経済活動正常化への期待が高まって、買いが優勢となりました。こうしたなか日経平均は大幅に3日続伸となりました。
個別株では、鉄鋼や海運といった景気敏感株がほぼ全面高となったほか、介護向けITシステムのカナミックネットワークや、他業種の店舗比較サイトを運営するデザインワンジャパンなどが大幅高となり、独自性の高いIT関連事業を手掛ける成長期待銘柄に投資家の注目が集まる状況となっています。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート（有料版）」掲載銘柄では、ITに特化した人材を育成する独自事業などで評価を受ける(株)チェンジが大幅高となっています。
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今後の株式相場戦略と注目銘柄
コロナ収束後テンバガー期待の「AI活用銘柄」に注目
今週の流れとしては、国内および海外で新型コロナ感染拡大ペースの鈍化が見られ、経済活動再開へ期待感が高まるなか、さらに米企業による新型コロナワクチン開発の報道も心理支えとなり、中小型株も含めた幅広い銘柄に買いが入ってきている状況です。
特に投資家のあいだで目立ってきているのが、「独自事業」に強みを持つIT関連銘柄で、「コロナ禍収束後に大きな成長」が期待される銘柄を、コロナショックの影響から脱し切れていない「安値圏のいま」のうちに仕込んでおこう、という動きです。
たとえば、1ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた、IT関連の特殊技能を有する人材の育成、という独自事業で高い成長期待を集める(株)チェンジなどは、有料レポート掲載時（1ヶ月前）からすでに＋83.6％と、大きな上昇幅となっています。
そして、こうした「コロナ禍収束後に大きな成長」が期待される銘柄のなかでも特に注目度の高いものとしては、「AI活用の経営支援」という新しい分野のサービスを手掛け、市場が今後大きく成長すると見られるなかで「いち早く実績を蓄積」しており、すでに「収益は増加傾向」かつ「来期は大幅増益」の計画でありながら、コロナショックで「いま安値圏」にある、という銘柄が、今後において大幅な株価上昇余地を有する「テンバガー候補」として、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート（有料版）」最新号で解説されています。
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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート（有料版）」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近15日（金）のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の11銘柄、「高配当期待」の74銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。
こうした買い時銘柄の情報は、来週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート（有料版）」にてご覧いただけます。
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