【来週の株式相場戦略】コロナに負けず「23年連続増収」!注目の「法人IT支援」銘柄とは?
来週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:経済再開期待でリスクオン鮮明
今週の東京株式市場では、国内外で経済活動再開の動きが進み景気懸念が後退したことで、幅広い銘柄が買われ、日経平均は今週だけで1000円以上の上昇となりました。ただ週間には、過熱感を警戒して一時売りが優勢となる場面も見られました。
個別株では、急上昇で高値警戒感が出ていたGMOクラウドのほか、コロナ禍の影響が懸念されるマンション・ホテル事業のCVSベイエリアなどが、週末に売り込まれました。ただ一方では、販売促進ITのアイドマMCや、企業向けシステム導入支援のノムラシステムなど、今後の経済活動再開で需要増が見込まれる「法人IT支援」銘柄が大幅に上昇しました。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、やはり「法人IT支援」銘柄として、企業向けIT製品の比較サイトを運営するイノベーションが週間で大幅上昇となっています。
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来週の株式相場戦略と注目銘柄
コロナに負けず「23年連続増収」!のIT支援関連銘柄とは?
今週の市場では、高値警戒感から一時的に売りが優勢となる場面もあったものの、週を通じて見ると、国内外での経済活動再開へ向けた動きが鮮明となるなかで、米国の経済指標も大幅改善となるものが目立ち始め、リスクオンの動きが強まって幅広い銘柄が買われた週となりました。
とくに投資家が物色を進めているのが、オンライン事業や法人インフラ支援といった、新型コロナによる影響がむしろ追い風となるような事業を展開する「アフターコロナ期待銘柄」です。
こうした例としては、有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた、法人向けのIT製品を比較検討できるオンラインサイトの運営で利益を上げるイノベーションが、コロナ禍や経済活動再開後の需要を追い風とする「アフターコロナ銘柄」として投資家の期待を集めており、こちらは有料レポート掲載時からすでに+186.6%の株価上昇となっている状況です。
そして、同様の注目株では、店舗やオンラインショップを持つ企業向けの販売促進支援を手掛け、とくに近年はオンラインショップの販促事業で実績を上げる「法人IT支援関連」銘柄であり、会社創立以来「23年連続増収」という好調な業績を維持、しかも豊富な現金を持つ「健全財務」でありながら、現在はコロナショックで「割安水準」にある、という銘柄が、「有望銘柄レポート有料版」最新号の「アフターコロナ期待銘柄」特集で紹介されています。
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この銘柄のほかにも、「有望銘柄レポート」では、「アフターコロナ期待銘柄」特集で合計5銘柄、また今仕込んでおきたい「安定成長期待銘柄」や「高配当期待銘柄」が数十銘柄、お申込み会員だけに紹介されています。
こうした買い時銘柄のくわしい情報は、毎週配信の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご確認ください。
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