【株式相場戦略】いま注目のサブスクリプションシステム「自体」を低価格で提供!大幅成長期待のお宝銘柄とは
今週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
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今日までの相場:米中の景気指標改善で買い先行
2日の東京株式市場では、米中で景気指標が改善傾向となり投資家心理が改善したことを背景に買いが先行しました。ただ一方では、東京都で新型コロナの新規感染者数が100人を超えたと伝わり、感染拡大懸念の高まりから積極的な買いは手控えとなりました。
個別株では、SUBARUやスズキ、マツダといった自動車株が上昇、また中小株ではバイオ株のステムリムや、成果報酬型ネット広告のインタースペースが大幅高となっています。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、サブスクリプションの販売・管理プラットフォームを提供するビープラッツが上昇しています。
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今週の株式相場戦略と注目銘柄
今週の相場は、コロナ感染の再拡大や米中対立懸念が心理重しとなる一方で、各国での経済活動再開に伴う景気回復期待が押し目買いを誘っており、相場全体は底堅さが示されている状況です。
こうしたなか、特に投資家の興味が増しつつあるのが、上述のビープラッツのような「サブスクリプションビジネス」銘柄です。
注目の高まる「サブスクリプション」関連銘柄
サブスクリプションとは、アマゾンプライムやアップルミュージックなどのように、決められた期間の利用料を支払うことで、その期間にサービスを利用できる、という支払い方式のことで、ある月の売上が次の月やさらにその次の月にも積み上がっていくために、業績の安定性に優れるというメリットがあります。
本日上昇したビープラッツは、このサブスクリプションの「プラットフォーム自体」を提供しており、この時流を追い風に成長傾向となっています。株価はコロナショック下落からの立ち直り途上で、現在は下落前高値まで上昇余地があるとして、以前の有望銘柄レポート(有料版)「コロナショック特集号」に掲載されており、掲載時と比較してすでに+96.3%の株価上昇を果たしています。
いま注目のサブスクリプションシステム「自体」を低価格で提供!大幅成長期待のお宝銘柄とは
さらに、同様の銘柄で、かつ「まだ広く知られていない」ために今後の株価上昇余地が大きい銘柄としては、EC(オンライン販売サイト)事業者を対象に、サブスクリプション販売のシステムを提供するある銘柄が、今後の不安定な相場環境でも成長が期待できるとして、注目を集めています。
こちらの銘柄も、サブスクリプションの仕組み自体を提供しているという面で、上記のビープラッツと同様、時流を追い風に成長傾向にありますが、さらにこちらの銘柄は、美容室や理容室に特化したサブスクリプションシステムを低価格で提供している、というところに、大きな強みがあります。
このためユーザーは小規模事業者がメインとなっており、もう一つの強みであるユーザー数の多さから業績は順調に増加、さらに今後も売上高が大きく伸びると予想されています。
この銘柄は、やはりコロナショックで一度大きく下落した後、現在は反発後大きく戻しており、今後の成長余地は大きい、として、「有望銘柄レポート有料版」のアフターコロナ期待銘柄特集 第9弾で紹介されています。
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投資の森が選定する、こうした「お宝銘柄」は、今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」でご確認下さい。
過去配信号もまとめて閲覧可能なため、ご自身の期待銘柄を見つけるのにお役立ていただけます。
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