ピボット ユーロドル(日足)(4/25)

ピボットHBOP 1.0816
ピボットR2 1.0777
ピボットR1 1.0754
ピボットP 1.0715
ピボットS1 1.0692
ピボットS2 1.0653
ピボットLBOP 1.0630

2本指ピンチインで拡大縮小、2本指ドラッグで表示期間移動

今日のFX相場

4/25 今日のドル円各社アナリスト予想まとめ - 日銀会合で円安抑制政策が出る可能性を受けた円売りのしにくさ

明日の日銀金融政策決定会合の結果確認にて、円安抑制にまつわるなんらかの政策変更が行われる可能性があるとして、こちらを見据えた円売りのしにくさから、本日のドル円は頭重く推移するのではないか、との見方。8人のアナリスト中...

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ピボットとは

ピボットとは、前日の高値、安値、終値を用いて、上値抵抗線(レジスタンス)と下値支持線(サポート)を三つずつ、合計六つ算出する、ユーロドルFXで広く活用されるテクニカル指標です。

六つのサポートとレジスタンス

ピボット分析では、前日高値、安値、終値から計算されるピボットPを基準値として、レジスタンスのピボットR1、R2、HBOP(R3)、サポートのピボットS1、S2、LBOP(S3)の六つが節目レートとして算出されます。

レンジ上下メドの目安に

このうち、ピボットPに比較的近いレジスタンスのR1とR2にレートが接近すると反落が予想され売りサイン、サポートのS1とS2にレートが接近すると反発が予想され買いサイン、というのが基本的な使い方です。

さらに、ピボットPと最も距離があるレジスタンスのHBOP(R3)は、ここを上抜けるとレンジ上抜けで買いサイン、サポートのLBOP(S3)を下抜けるとレンジ下抜けで売りサインとなります。