【今週の株式相場戦略】配当利回り「5%台」! かつ「鉄鋼最大手」系列!の注目銘柄とは?
今週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
このページの目次
先週の株式相場 ダイジェスト
「高配当」かつ「上値余地」の銘柄に大幅高目立つ
先週の東京株式市場では、米・欧で経済活動再開へ向けた動きが報じられたことでの期待感や、中国貿易統計の改善、また米中貿易協議報道での両国の対立懸念の和らぎなどが支えとなり、買いが優勢となりました。
個別株では、家庭用ゲーム機への巣ごもり需要で高値推移の続いていた任天堂や、医薬品期待でやはり高値圏の中外製薬などが、利確売りで下げたものの、自動車のスズキや景気敏感株の日本製鐵など幅広い銘柄が買われたほか、大東建託や日鉄物産といった「高配当銘柄」では大幅高となるものも多く見られました。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、マンション販売など不動産で好調な業績が続いており、しかも「高配当銘柄」である新日本建物が、やはり大幅高となっています。
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今週の株式相場戦略と注目銘柄
「日本最大手鉄鋼メーカー」系列で配当利回り「5%台」!の注目銘柄とは?
各国での経済活動再開の動きが報じられて買いの動きが広がる一方、新型コロナの感染拡大継続で見通し不透明感が続いているとの見方もあり、市場では、不安定な相場でも利益が期待できる「高配当銘柄」で、そのうえ株価に上値余地もある銘柄を探す動きが目立っています。
そして、こうした中でも特に大幅高となっているのが、増収増益などで「好業績」、かつ「高配当」が期待できる銘柄です。
例えば、1ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた不動産の新日本建物などは、本年2月発表の会社予想で「増収増益」、しかも「高配当」で注目度が高く、有料レポート掲載時(1ヶ月前)からすでに+43.9%の上昇となっています。
そして、こうした「高配当銘柄」で、しかも「株価上昇余地」を備えていることから注目度の高い銘柄としては、「日本最大手の鉄鋼メーカー系列」で、定期的な需要が期待される「専門部材」製造であり、現在はコロナショックで「かなりの割安圏」となっているものの、今後の大型案件受注による「大幅反発期待」が高く、しかも配当利回りは「5.81%」と高配当、という銘柄が、買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。
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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近7日(木)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の6銘柄と、「高配当期待」の29銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけに紹介されています。
こうした買い時銘柄の情報は、今週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。
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