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【28日の相場戦略と注目銘柄】日経平均前引けは反発!28日は通信関連株が狙い目

28日の日経平均は、76円の上昇と反発しました。マザーズ指数は-0.78%と続落しています。
28日の株式相場は、下値が固いが続き、中小型成長株へ資金が流れると予想します。

27日の市況と28日の相場戦略

27日の市況

28日の日経平均前引けは2万2792.76円+76.91円(+0.34%)と小幅反発しました。
マザーズ指数は、-0.78%続落しています。

大型半導体関連株が買われた一方で信仰のバイオ関連が売られました。コロナ禍でのテレワークが広がる中、通信環境の整備を見越して5G関連、通信関連銘柄に買いが入っているようです。

28日朝の米国市場は、ワクチン期待、1兆ドルの追加経済対策期待でNYダウ、ナスダックともに上昇しました。
個別では、30日に決算を控えるアップルやamazonなどのGAFA、テスラ、ネットフリックスのハイテク株が買われました。

27日の日経平均は、先週の米国市場の下落を受けて下げで始まり、一時300円超の下落となりましたが、日銀ETF買い入れ期待や11月の米大統領選挙を前にトランプ大統領が再選を意識してマイナスの政策を行わないなどの思惑から押し目買いが入り、 下げ幅を縮めて、2万2715.85円 -35.76円(-0.16%)で終わりました。

個別では、米国のインテルの下げを受けて、半導体関連株の東京エレクトロン、アドバンテストなどが下げました。一方、業種別で信越化学、日産化学など「化学」が上昇しており、他にはKDDIも買われました。

マザーズ指数は、-1.79%下落となり、直近で上昇していた時価総額が比較的大きいメルカリなどに売りが出ました。反面、直近のIPO銘柄、GMO-FGやアイキューブドシステムズなどは上昇しました。

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28日の相場戦略

28日の株式市場は、米中対立や円高の影響もあり、上値が重い展開となりそうです。個別では、ハイテク・半導体株が冴えない展開となりそうで、一方、マザーズ市場でも直近のIPO銘柄が買われたようにデジタル関連の中小型成長株に資金が流れると思われます。

28日の注目銘柄

・ストリームメディアコーポレーション(4772 )
時価総額 49.6億円
スマホなどに韓流コンテンツを配信
世界初のオンライン専用コンサート「Beyond LIVE」で、さまざまなアーティストの公演を開催すると発表
本日ストップ高で、まだ買い気配残る

・SBテクノロジー(4726)
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時価総額 902億円
ソフトバンクグループの技術中核会社
28日、決算発表があり。昨年度の決算は過去最高益更新していて好決算が期待される

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