4月8日のドル円は、米雇用統計が予想を上振れたことを好感し、円安傾向が続きそうですが、112円を控えて上値が重そうです。
4月5日のドル円は円安傾向 米雇用統計好感でドル買いも上値重いかく
先週の4月5日は、米雇用統計の非農業部門雇用者数が18万人増だった予想を19万6000人増と上振れたことでドル買いとなり、111.82円まで上昇しました。
本日は、米中貿易協議の進展期待が続き、円安要因となるもののトランプ政権のニールセン国土安全保障省長官の辞任やイラン革命防衛隊をテロ組織に認定する動きがあり、円高要因となり、強弱材料入り乱れて111円後半でもみ合いとなりそうです。
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