【株式相場と予想】コロナ後需要の分野で「研究開発」、かつ「好財務」の安定期待株とは?
最新の日本株市況を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」の予想結果と照らし合わせて解説し、今後の株式相場を予想します。
株式相場市況 ダイジェスト
23日の東京株式市場では、米経済見通しの改善や原油価格の落ち着きを支えに、幅広銘柄で買いが優勢となりました。こうしたなか、日経平均は大幅に上昇しました。
23日の日経平均株価 終値
19,429.44/+291.49 (+1.52%)
上昇1日目
株式相場市況 23日
23日の東京株式市場では、米国での経済活動再開への期待感や米原油先物の上昇を支えに、海外からの先物買戻しが入り、大半の銘柄が上昇してのクローズとなりました。
個別株では、関連企業の新薬公開遅延が報じられたエーザイや、このところ上値重いリクルートなどが下落した一方、原油急落で安値感の出ていた国際石油開発帝石が大幅高となったほか、安定株として注目されるアサヒなども含め、幅広い銘柄が買われました。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、やはり安定成長が期待される、画像処理の研究開発企業であるヴィスコ・テクノロジーズが本日だけで+10.8%の上昇と、大幅高をつけています。
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今後の株式相場予想と注目銘柄
需要増分野での「研究開発」、しかも好財務の安定期待株に注目
このところの原油先物市場の混乱に一服感が出たことに反応して幅広い銘柄が反発するなど、コロナショック以降の相場として、現在は一定の買い意欲が戻ってきている状況とも考えられます。
ただ一方では、新型コロナ感染拡大や原油安といったリスクに具体的な収束の兆しも見えておらず、投資家のあいだでは、多くの銘柄が安値圏をつけている現在のうちに、上述のアサヒや、有料レポートで紹介されていた研究開発のヴィスコ・テクノロジーズといった、「安定期待株」を仕込んでおきたい、という動きが出てきています。
このヴィスコ・テクノロジーズに関しては、コロナショックに巻き込まれ安値圏となっていたところで「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」で紹介されており、その後は反発基調が鮮明となっていました。もし有料レポート掲載時(1ヶ月前)にこちらを購入していた場合、本日の利益率は +85.0% となっています。
そして、こうした安定期待株では、コロナショックに巻き込まれ現在安値圏にあるものの、今後のテレワークや巣ごもり需要により需要増が見込まれる「サイバーセキュリティ」事業であり、ヴィスコ・テクノロジーズと同様の「研究開発」銘柄、しかも有利子負債ゼロで「借金なし」かつ自己資本比率も高く「好財務」のある銘柄が、現在の状況でも安定した株価上昇を見込めるとして、いま買い時な株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で特集されています。
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このような銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日公開されており、直近22日(水)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、安定成長期待株で3銘柄、高配当期待株で23銘柄が、今仕込んでおきたい注目の有望・底値圏銘柄として、お申込み会員だけにご紹介されています。
こうした買い時銘柄の解説は、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧ください。
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