米大統領選のドル円の動きと英国EU離脱時の動きを比較する

米大統領選が始まり、トランプ氏勝利だとドル円が急激に円高になる可能性があります。
英国EU離脱のブレグジットの時と比べてみましょう。

スポンサードリンク

英国EU離脱ブレグジットの時のドル円の動き

英国EU離脱時のドル円チャート

報道で離脱派が有利と伝えられると下落していき、ほぼ決まりという報道が出たとき大きく下落しています。

見づらいですが、106.5円から99円付近まで円高になっています。

一時的に99円付近まで落ちた後は、落ち着きを取り戻して102.5円まで戻しています。

トランプ氏勝利との時は、これに似た動きになる可能性があります。

今日の朝のドル円の動き

11月9日の朝8時のドル円チャート

朝方まで上昇して、現在調整が入り、若干円高になっています。

英国EU離脱のブレグジットの時に似ています。

途中の報道でトランプ氏有利の報道が出たとたんにブレグジット時と同じように段階的にどんどんえんだkになっていくものと思われます。

クリントン氏優位の場合は、円安になると思われますので、このまま106円近くまで上昇して、直近では、107円を目指すと思われています。

トランプリスクに注意して開票を見守りましょう。

 

おすすめ記事

米国10年国債利回り・ドル円相関チャート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください