【今週後半の株式相場戦略】「工業系世界三位」かつ配当利回り「5%台」!」の注目銘柄とは?
今週後半にかけての株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
今日までの相場:トランプ発言でリスクオフも配当銘柄に買い
昨日5日は、東京市場は祝日で休場であったものの、海外時間早朝にトランプ大統領からの「もし中国が米製品を購入しなければ貿易協定は終わらせる」といった発言が報じられており、リスクオフの売りの流れが発生、日経平均先物も下値圏での推移となっています。
なお先週末の東京市場では、Webメディア運営のITメディアや海運の商船三井など、とくに無配当株では幅広い銘柄が売られているものの、医薬のアイロムグループ(予想配当利回り2.43%)や、電子決済代行のウェルネット(予想配当利回り8.50%)など、一定水準以上の配当が期待できる銘柄では、大幅高のものも見られています。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、予想配当利回りが5.99%と「高配当期待」の銘柄であるビーネックスグループが、やはりコロナ禍のなかでも期待を集め、週間で大幅上昇となっています。
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今週の株式相場戦略と注目銘柄
「工業系世界三位」かつ配当利回り「5%台」!」の注目銘柄とは?
国内で連休明けとなる今週後半にかけては、新型コロナ感染拡大に具体的な収束の兆しが見られず、政府からは緊急事態宣言の延長についても発表が出るなかで、不安定な相場のなかでも一定の利益が期待できる「高配当期待」銘柄に、いぜん投資家の注目が集まっています。
こうした中でも特に伸びているのが、一定水準以上の配当が期待でき、かつ、ファンダメンタルズ面でもテクニカル面でも安定的な株価推移が期待できそうな銘柄です。例えば、1ヶ月前に有料レポートで「買い時銘柄」として掲載されていた、技術者派遣事業のビーネックスグループなどは、有料レポート掲載時(1ヶ月前)からすでに+45.6%の上昇と、株価の動きが比較的ゆるやかな高配当期待銘柄でありながら大きな上昇幅を示しています。
こうした、「高配当銘柄」銘柄で、とくに注目される銘柄としては、事業安定期待の高い「工業分野」の「国内最大手」であり、かつ事業規模は「世界第三位」の銘柄が、現在はコロナショックで「安値圏」となっていいるものの、株価の上昇と下降を交互に繰り返す「シクリカル銘柄」で今後は「株価上昇サイクル」に入るという期待感が高く、さらに配当利回りは「5%台」と高いことから、今が買い時と考えられるある銘柄が、買い時株を紹介する「有望・底値銘柄レポート(有料版)」最新号で解説されています。
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この銘柄のほかにも、「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」では、事業内容や決算情報などをもとに選定された「買い時」な銘柄が、毎日追加公開されており、直近1日(金)のレポートでは、5つのピックアップ詳解銘柄のほか、「安定成長期待」の8銘柄、「高配当期待」の10銘柄も、今仕込んでおきたい注目の「有望・底値圏銘柄」として、お申込み会員だけにご紹介されています。
こうした買い時銘柄の情報は、今週にも毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」にてご覧いただけます。
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