【株式相場戦略】コロナ禍も追い風の「電子商品券」事業で大成長期待!のお宝割安銘柄とは?
今週以降の株式相場戦略を、投資の森が買い時銘柄を紹介する「有望・底値銘柄レポート」の内容と照らし合わせて解説します。
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今日までの相場:中国株が大幅上昇で心理改善
6日の東京株式市場では、中国当局が株高を支持しているとの見解が広がったことや景気回復回復期待が支えとなって中国株が大幅上昇となったことを背景に心理改善が波及、買いが広がりました。
個別株では、半導体株や自動車株のほか、GMOクラウドなどIT関連株が上昇、そのほか中小株では、ネット販促のアジャイルメディアやクラウドサービスのシャノンなどが大幅高となっています。
また、過去の「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」掲載銘柄では、オンラインでの企業間取引を実現する卸・仕入れサイト運営のラクーンHDが大幅上昇となっています。
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今週の株式相場戦略と注目銘柄
今週の相場は、新型コロナ感染第二波や米中対立など悪材料への懸念がひとまず一巡の様相となったところで、国内や米中の景気回復期待といった好材料が心理支えとなり、物色買いが続いている状況です。
こうしたなか、特に投資家の興味が増しつつあるのが、上述のラクーンHDのような「オンライン事業」関連の銘柄です。
注目の高まる「オンライン事業」関連銘柄
コロナ禍を通過した今後の社会では、経済活動再開に併せて様々な事業に業績回復が期待され始めているなか、人やモノの移動を節約できる「オンライン」での事業形態に、とくに高い成長余地が見込まれています。
例えば、本日も上昇したラクーンHDは、美容室や小売店などが、アパレルなどメーカーからオンラインで仕入れができるという「卸・仕入れサイト」を運営しており、小売側とメーカー側が与信などの面倒な手続きを経ずに企業間取引ができることから、すでに5期連続増収増益となっています。
この市場は今後も拡大すると見られており、しかもラクーンHDはコロナショックの影響で割安圏にあることから、今後は株価上昇余地が大きいとして、過去の有望銘柄レポートの「コロナショック特集」に掲載されており、掲載時と比較してすでに+25.9%の株価上昇を果たしています。
コロナ禍も追い風の「電子商品券」事業で大成長期待!のお宝割安銘柄とは?
さらに、同様の「オンライン関連」銘柄で、かつ「まだ広く知られていない」ために今後の株価上昇余地が大きい銘柄としては、飲食店や小売店において、商品やサービスと交換できる「電子商品券」を提供しているある銘柄が、今後の社会環境を追い風に大きな成長が期待できるとして、注目を集めています。
この「電子商品券」は、メールやLINEを用いて配布・利用が可能なほか、利用者側に特別なアプリなどが必要ないことから、コロナでの巣ごもり消費なども追い風に有名企業などで利用が拡大、業績は増収増益傾向のうえ、財務も借金なし・現金豊富と健全経営となっています。
しかも株価はコロナショックでの安値圏から立ち直り途中ということで、今後の成長余地が大きいと見られることから、「有望銘柄レポート有料版」最新号の「コロナ禍でも増収増益!今期最高益予想銘柄」特集で紹介されています。
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投資の森が選定する、こうした「お宝銘柄」は、今後も毎営業日配信される「有望・底値圏銘柄レポート(有料版)」でご確認下さい。
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