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【12月26日ドル円予想と根拠】祝日明けのNY市場でリスクオン再燃なるか

※今日の「ドル円予想レポート」最新記事はこちらをご覧ください。

【12月26日ドル円予想と根拠】祝日明けのNY市場でリスクオン再燃なるか

昨日からのFX市況を、ドル円予想レポート有料版の予想結果と照らし合わせて解説、また今日26日のドル円相場予想を行います。

今日までの市況 ダイジェスト

昨日26日のドル円相場は、米中合意でのリスクオン (↑) が下値を支える一方で、東京以外の主要市場がクリスマス休暇で上値重さ (↓) も示され、高値109.42から安値109.31のレンジで小動きに終始しました。


(USD/JPY ~12月26日、15分足)

リスクオンも上値重さ拮抗で横ばい

昨日24日、109.38で東京時間オープンとなったドル円は、米中合意に基づくリスクオンムードの継続 (↑) で下値の固さが見られた一方、海外主要市場がクリスマス祝日で休場となり薄商い (↓) となっていたことから上値も重く、同水準を横ばいに推移しました。

東京クローズ後のアジア時間夕刻以降は、欧米が休場で市場参加者が極めて少ないなか、やや値が振れる場面もありつつ、引き続きほぼ動きが見られないまま取引を終えました。

こうしたなか、昨日配信の「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」では、米中合意でのリスクオンムード継続 (↑) による底堅さ予想とクリスマス祝日で薄商いななかでの上値重さ予想 (↓) が掲載され、これらが的中しています。

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今日のドル円予想と主要材料

今日のドル円相場では、祝日明けのNY時間の取引見通しに、アナリストらの注目が集まっています。

祝日明けのNY時間に円安余地

現在の地合いは、米中合意といった材料を支えに、基本的にリスクオンに向かっている (↑) と考えられます。また現在はポジションがだいぶ軽くなっており、今日はNY時間オープンとともにドル買いに振れやすい (↑) 、とのアナリスト見解が見られています。

ただ一方では、サプライズ的な悪材料が出れば下値方向に振れやすい (↓) との見方もあります。なお昨年にはトランプ米大統領の不測の発言での乱高下も起きており、今日の相場でも一部には警戒の動きが見られます。

休場明けとなる今夜のNY市場の見通しにつき、円安予想と円高予想でどちらの支持が多いか、今日のアナリスト予想を集計した結果は、本日配信の「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」にてご確認いただけます。

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なお年末年始にかけては、木曜の米・MBA住宅ローン申請指数や金曜の日・失業率など、ドル円市場で材料視される可能性がある経済指標の発表が予定されているため、こちらの見通しも確認しておく必要があります。

2019年12月:
26日(木) 米・MBA住宅ローン申請指数、米・失業業保険申請件数
27日(金) 日・失業率、日・鉱工業生産
30日(月) 米・シカゴ購買部協会景気指数
31日(火) 米・ケースシラー住宅価格指数、米・消費者信頼感

2020年1月:
1日(水) 全市場休場
2日(木) 米・前週分失業保険件数、米・PMI
3日(金) 米・ISM製造業景況指数、FOMC議事要旨公開

これらが何日の何時ころに材料視され、それぞれが【円安・円高のどちらに影響する見込みか、FXアナリストらの事前予想集計結果は、毎取引日に配信されるドル円アナリスト予想まとめレポート 有料版にてご確認下さい。

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