【来週のドル円予想】新ウイルス懸念収束へ向かうか/米大統領選「前哨戦」へ関心(1月27日~31日)

【来週のドル円予想】新ウイルス懸念収束へ向かうか/米大統領選「前哨戦」へ関心(1月27日~31日)

今週のドル円市況を回顧しつつ、来週1月27日~31日のドル円相場予想を行います。

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今週の主な材料

今週のドル円相場は、新型コロナウイルスの感染拡大懸念 (↓) 米経済指標の弱さ (↓) を重荷に、高値110.22から安値109.27のレンジで軟調に推移しました。


(ドル円為替レート、~1月24日、1時間足)

新ウイルス懸念と米指標弱さで109円台前半へ

前週の好調な米経済指標を支えに高値圏110.16でスタートした今週のドル円は、週初には高値圏を維持していたものの、21日(火)はダボス会議におけるトランプ強硬発言 (↓) が嫌気され、109.76まで下げました。

週後半、中国の新型コロナウイルスに関し感染拡大が報じられ、WHO(世界保健機構)が判断を見送ったことで不安感が増大 (↓) 、ドル円は軟調な展開へ移行しました。この間の米指標も結果はふるわず (↓) 、レートは週安値109.27まで円高となりました。

こうしたなか、今週配信された「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」では、新型ウイルス懸念拡大 (↓) ダボス会議でのトランプ発言リスク (↓) 米経済指標への見通しの弱さ (↓) による円高予想が掲載されており、これらが的中する結果となりました。

「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」詳細はこちら

来週のドル円予想

来週のドル円相場では、新型コロナウイルスの懸念継続見通し、および、米大統領選を意識した米政局関連ヘッドラインが、ドル円市場の大きな材料となりそうです。

新型コロナウイルス見通しに翻弄

中国で検出された新型コロナウイルスにに関し、世界経済への影響はまだ定かでないものの、過去にSARSウイルスが大きな被害を生んだことも想起され、先行き不透明感 (↓) からリスクオフムードが強まるとの観測が、アナリストらによって言及されています。

ただ一方では、WHOが緊急事態宣言を見送ったことや、SARS発生の17年前と現在では様々な状況が変化していることなどから、今回はより早期に懸念一服となる (↑) 、との見通しも、一部のアナリストから浮上しています。

新型コロナウイルス関連報道につき、来週リスクオフが強まる (↓) ことでの円高予想と、早期の事態収束期待 (↑) による円安予想で、どちらを支持するアナリストが多いか、集計結果は来週配信の「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」にてご確認下さい。

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米大統領選の前哨戦へ強い関心

来週には、米大統領選の結果を占う重要イベントと目されるアイオワ州党員集会を目前に、関連報道へ注目が集まりそうです。野党民主党では、市場に親和性が低いと目され派ウォーレン上院議員が支持を集めており、市場は警戒感を高めています。

ウォーレン氏は「富の再分配」との主張のもと、銀行やIT企業の解体を唱えています。氏が有力候補となれば、市場にフレンドリーでない政策が実現する可能性が想起され (↓) 、リスクオフで円が買われやすくなる可能性があります。

アイオワ州党員集会を前にした米政局ヘッドラインに関し、ウォーレン上院議員の支持向上などによる波乱警戒 (↓) での円高予想と、与党政権への支持安定 (↑) 観測による円安予想で、アナリストの支持が多いのはどちらか、毎日の集計結果は「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」にてご確認いただけます。

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なお、この他に来週にかけて発表される米指標は、次のようなものも注目されています。

27日(月) 米・12月新築住宅販売件数
28日(火) 米・FOMC、12月耐久財受注、1月消費者信頼感指数
29日(水) 米・12月住宅販売保留指数、FOMCにてパウエルFRB議長会見
30日(木) 米・GDP
31日(金) 米・PCEコア、PCE、シカゴ購買部景気指数、ミシガン大消費者指数

こうした経済指標が何日何時ころに材料視され、それぞれが円安・円高のどちらへ影響する見込みか、発表予定日時とFXアナリストらの事前予想を集計し、最も主流となるドル円アナリスト予想を解説するレポートが、こちらからご購読いただけます。

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