パウエルが長期インフレ示唆 週明けに買戻し観測 :ドル円FX予想

23日早朝のドル円は、週末とあって利益確定の売りが広がり、113.47まで上値を縮小してクローズ。とはいえNY時間には、パウエルFRB議長のインフレ長期化発言で下値が支えられており、週明けにかけてはドル買戻しが強まりそう。

なお前回配信のFX有料レポートでは、週末の利確売り観測による円高予想 (↓) を掲載しており、こちらが的中しました。

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パウエルが長期インフレ示唆 週明けに買戻し観測

米国のインフレ進行を背景に上昇トレンドが続き、高値圏推移となっていたドル円は、週末22日にはひとまず利益確定の売りが広がり、113円台ミドルまで上値を縮小して週の取引をクローズ。

とはいえ同日NY時間には、パウエルFRB議長からインフレが長期化するとの観測が語られ、この発言を支えにドル買いが強まる場面が見られるなど、底固い地合いは継続。また米長期金利も1.63%といぜん高水準にあり、ドル円の上昇トレンドはまだ継続の見通し。

こうしたなか、週明けには下値圏での押し目買いが優勢となりそう。また月曜NY時間には米財政収支の発表があり、こちらの結果確認とともにドル売り一巡となれば、一目転換線の113.80付近や心理的節目114.00付近を上値メドとして、ドル買戻しに拍車がかかりそうです。

→米インフレ長期化でドル買い地合い継続!プロのドル円FX予想は?

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ドル円予想トピックス サマリー

【ドル高/円安材料】
・米インフレと日本デフレでのドル高円安の強まり (↑)
・原油高による国内貿易収支悪化観測での円売り (↑)
・FOMCでの11月ごろテーパリング開始見通し確認 (↑)
・FRBは22年にも利上げとの見通しへ具体的言及 (↑)
・米長期金利の高値圏推移 (↑)

【ドル安/円高材料】
・中國恒大集団の債務問題を契機とした買い一服観測 (↓)
・新型コロナ感染再拡大によるリスク回避の円買い (↓)

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