2018年どこまで円安になるか?ドル円110円台!米長期金利6年10ヶ月ぶりに3.09%まで上昇!

どこまで円安?米長期金利3%、ドル円110円

本日、米長期金利が、6年10ヶ月ぶりに3.095%まで上昇し、ドル円為替が110円を突破しました。
どこまで円安になるか考察してみましょう。

スポンサードリンク

ドル円為替が110.3円まで円安に!日米金利差が鍵か

本日、ドル円が110.3円まで円安になっています。
その後、伸び悩んでいますが、米長期金利の上昇と連動して円安になっています。

○米長期金利とドル円(過去3ヶ月)
米長期金利とドル円過去3ヶ月
※緑色:ドル円 赤色:米長期金利

ここ3ヶ月は、米長期金利の動向とほぼ同じように動いています
2018年1月から3月までは、米長期金利と反対の動きをしていましたが、FOMCの利上げ以降は、米長期金利と同じように動いています。

日本の長期金利は、日銀の金融政策のイールドカーブ・コントロールによって、ほぼ0%に抑えられています。
米長期金利が上昇すると日米の金利差が開き、円安になるという構図になっています。

本日は、米長期金利が3.095%まで上昇したことで、ドル円も一段と円安になり、110.3円まで上昇しております。

日本の長期金利が0%程度に固定なので、米長期金利がどこまで上昇するかでドル円為替が、どこまで円安になるかがわかると思われます。

スポンサードリンク

どこまで円安になるのか?米長期金利はどこまで上がるのか?

それでは、今後は、どこまで円安になるのでしょうか?

米長期金利が3.1%を超えていたのは、米国債ショックと言われた2011年以来となり、約7年ぶりとなっています。
2011年当時は、3.6%後半まで上昇していたことがあり、米債務問題の発覚と同時に下落していって、米国債の格下げで大きく下落して2%を切っています。

単純に戻り高値を考える3.6%程度まで上昇する可能性があります。

現在の米長期金利は、米政策金利の影響を受けているものと思われます。

今後、2018年中にあと2回の政策金利の利上げが行われる予定です。
現在の米政策金利1.5%~1.75%から、2回利上げすると2.0%~2.25%になります。

単純に米短期金利と長期金利の差が、そのままだとするとちょうど3.6%程度まで上昇する計算です。

米長期国債とドル円が連動している時期で、米長期金利が3%程度になった時期としては、2003年のときに似ています。

○2003年の米朝金利とドル円為替
2003年の米長期金利とドル円為替
※緑色:ドル円 赤色:米長期金利

このときのドル円の水準が116円~118円程度となっています。

過去の例から行けば、米長期金利が3.6%程度まで上昇した場合は、116円程度まで円安になりそうです。

今後のドル円為替の動き

今後のドル円為替の動きは、まず、6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げが行われると思われますので、その直後は、過去の例から長期金利が下がるものと思われます。
2.8%程度までは一旦下落するのではないかと思われます。

日経平均の終値を、AIが予想する。→こちら

その後、米朝首脳会談がうまく行けば、北朝鮮リスクが縮小し、米長期金利も上昇するものと思われます。

ドル円為替は、しばらくは、米長期金利と同じ動きをすると思われますので、直近の動きは、一旦、利上げ後に円高になり、その後、円安になっていくという流れになると思われます。

○日経平均AI予想では、来月の日経平均の上昇or下落を予想中
→ 勝率75%! 日経平均AI予想ツール「GROWIN」

個人的な見解では、年末には、115円程度の円安になっているのはないかと思っています。

 

日経平均予想をフォロー!
最新情報をお届けします。

おすすめ記事

米国10年国債利回り・ドル円相関チャート

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です