ドル円(USD/JPY) 予想

レンジ予想(平均)・終値AI予想
(4/2 11:04更新)  勝率71.5%

予想幅平均/日

148.64 - 150.71

終値AI予想/日

149.48 

円安予想
更新時間 予想会社名 予想レンジ(円) 勝率 結果
11:04 M 148.50 - 150.80 67.1% »
09:50 S 148.70 - 150.70 67.4% »
09:24 H 148.30 - 151.10 49.2% »
07:26 F 149.00 - 150.50 62.8% »
07:20 D社 148.72 - 150.46 57.1% »
--:-- A ---.-- - ---.-- 77.3% »
4月2日 (水) 07:00

ドル円予想:買い手控え 相場心理には底堅さも (4月2日)

前取引日1日のドル円は売りが拡大。安値148.97をつけてから終値149.62と、2日ぶりに反落ののち本日の取引へ移行した。本日2日のAI予想は円安予想。

1日に材料視された経済イベントは、米ISM製造業景況指数が49.0で予想を下振れ、また米製造業購買担当者景気指数や米雇用動態調査の結果も注目された。米10年国債利回り(米長期金利)は下落し、こちらを重荷としてドル売りが強まる場面があった。

本日2日の日足チャートを見るとモメンタムは強気のシグナルが点灯しており、強気地合いへの移行の可能性がある。大口投機筋(IMM通貨先物ポジション)では円が125,376枚の買い持ちとなっており、方向感の見定めにくい状況との指摘も。→【有料ツール】高品質なスイング予想(IMMデータによるプロのドル円週次予想)

目先の展開については、本日海外時間の米ADP雇用統計や米製造業新規受注などが市場の関心事となる。前日はドル売りが優勢であったが、下値圏では底堅さを指摘する声も市場の一部から聞かれている。ひとまずの下値メドである心理的節目149.00近辺までの価格帯で売り一巡となれば、押し目買い拡大の展開も視野に入れておきたい。

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米ドル円 ストップロス注文情報

150.30 ストップロス 買い
150.15 現在値(02:20時点)
149.85 ストップロス 売り

ドル円 売買シグナル勝率日足

買いエントリー 1カ月 勝率41.2% ( 損益 -0.49円 )
売りエントリー 1カ月 勝率33.3% ( 損益 -0.63円 )

ドル円 テクニカル売買シグナル日足

ドル円 ピボットポイント日足

R3 151.34
R2 150.73
R1 150.18
PP(今日の中心値) 149.57
S1 149.02
S2 148.41
S3 147.86

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ドル円 支持抵抗一覧

  • MA 75153.09
  • BB +3σ152.15
  • MA 200151.53
  • BB +2σ151.13
  • MA 5150.21
  • BB +1σ150.10
  • 終値149.62
  • MA 25149.22
  • BB 基準149.07
  • BB -1σ148.05
  • BB -2σ147.03
  • BB -3σ146.00

米ドル/円 平均変動幅・変動率(過去30日)

  • 平均変動幅
  • 平均変動率
  • 変動幅が
    1.0円超の日
  • 1.34
  • 0.90%
  • 17日

ドル円チャートと経済イベント

米ドル/円 経済イベント(4/3 02:20)

経済指標スケジュール

4/3(木)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
20:30 3月チャレンジャー人員削減数(前年比) 103.2%
21:30 2月貿易収支 -1314億ドル -1100億ドル
21:30 前週分新規失業保険申請件数 22.4万件 22.5万件
21:30 前週分失業保険継続受給者数 185.6万人 187.0万人
22:45 3月サービス部門購買担当者景気指数(PMI 改定値) 54.3 54.2
22:45 3月総合購買担当者景気指数(PMI 改定値) 53.5 53.5
23:00 3月ISM非製造業景況指数(総合) 53.5 53.0

4/4(金)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
21:30 3月非農業部門雇用者数変化(前月比) 15.1万人 14.0万人
21:30 3月失業率 4.1% 4.1%
21:30 3月平均時給(前月比) 0.3% 0.3%
21:30 3月平均時給(前年同月比) 4.0% 3.9%
24:25 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長 発言 * *

4/7(月)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
28:00 2月消費者信用残高(前月比) 180.8億ドル

金融政策会合 日程

FOMC開催日程 4月23日
日銀金融政策決定会合 4月30日

要人発言

日付 時間 要人・国・地域 発言内容
4/2 20:44 シュナーベルECB理事 米国で起こることはわれわれの決断に影響を与え得る
4/2 15:28 【これからの見通し】日本時間明 事前報道より悪い結果にはなりにくいか
4/2 10:30 植田日銀総裁 米関税の影響をめぐり不確実性が高い、経済への影響を総合的に見ていく
4/1 19:23 エスクリバ・スペイン中銀総裁 関税についてはかなりの懸念があり、見極めが必要だ
4/1 15:28 円高・ドル高の反応、米紙のトラ ドル円一時149円台前半=ロンドン為替概況
4/1 13:50 ブロック豪中銀総裁 利下げをはっきりとは議論していない
4/1 12:50 豪中銀 基調的インフレは緩和している
4/1 07:26 トランプ米大統領 私の選挙勝利の一部はTIKTOKのおかげ
3/31 17:30 パネッタ・イタリア中銀総裁 不透明感が増す中、利下げには慎重さが必要
3/31 15:54 ラガルドECB総裁 インフレは持続的に低下する必要、慎重な金利設定を要する
3/31 15:28 ドル円、一時150円台に戻す シカゴPMIをきっかけにドル高の反応=NY為替概況
3/31 11:21 加藤財務相 日本の平均関税率は米国より低い。国益を守るために米国の関税への対応必要
3/28 13:28 中国習近平国家主席 一部の国は経済ルールに反する決定を下した
3/28 13:27 中国習近平国家主席 一部の国が貿易問題を政治化している
3/28 09:04 日銀主な意見2 見通しが実現していくとすれば、それに応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整
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