13日夜 小動き、英離脱見通し改善報道で小幅円安も動意鈍い(米ドル円短信)

13日(水)午後から夜にかけてのドル円FXレートは、動意の薄いなかで流れた英EU離脱問題の見通し改善につながる報道を支えに、やや円安方向に振れています。

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小動きのなか英離脱報道で小幅円安

今日のドル円レートは、積極的な動意を欠き小動きのなか、日経平均の推移や英EU離脱問題に関して相次ぐ報道に振らされるかたちで、方向感なく推移しています。

午前には、日経平均下落に歩調を合わせ111.10円台まで円高が進んだドル円レートですが、午後の日経平均が下げ幅縮小となり、ドル円レートも、夕刻までには111.30円台まで円安方向に戻し、以降は上げ渋りの商状へと移行しました。

つづいて欧州時間が始まると、英EU離脱問題に関し、英政府が「合意なき離脱の場合の暫定的関税制度」を発表しました。

こちらは、懸念であったアイルランド国境での関税有無に関し「最長12ヶ月、関税を適用しない」との内容であり、市場では英離脱に関する懸念後退と解され、ややリスクオフが和らぎ、ドル円レートは一時111.30円台の後半までわずかに円安に振れました。

ただ、市場の最大の関心事とも言える米中通商問題について進展が途切れていることから、今日のドル円レートは総じて動意が薄く、111円台前半から中盤のレンジでの小動きな展開になったと言えます。

積極的な売買の動きは薄いか

17:55現在、ドル円レートは、111.356円で、今日夕刻とほぼ変化のないまま横ばい推移へと移行しています。

現在のドル円オーダー状況を見ると、現在値111.30円台の前後では積極的な売買の動きが薄いと言えます。

今夜のNY時間にはいくつかの米経済指標が発表予定となっていますが、こちらはいずれも比較的小粒であり、サプライズがないかぎり、明日14日(木)にかけてのドル円レートは、111円前半から中盤にかけての動意の薄い展開が予想されます。

 

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