ドル円(USD/JPY) 予想

レンジ予想(平均)・終値AI予想
(9/25 11:09更新)  勝率78.5%

予想幅平均/日

147.47 - 149.09

終値AI予想/日

148.99 

円安予想
更新時間 予想会社名 予想レンジ(円) 勝率 結果
11:09 M 147.00 - 150.00 76.6% »
10:45 F 147.50 - 149.20 57.4% »
10:12 G 147.00 - 149.00 84.6% »
09:30 S 147.60 - 149.10 71.0% »
09:21 H 147.90 - 148.70 63.1% »
08:38 B 147.80 - 149.00 68.1% »
07:55 R 147.50 - 148.90 63.8% »
07:20 D社 147.47 - 148.85 76.4% »
--:-- A ---.-- - ---.-- 79.3% »
9月23日 (土) 07:00

ドル円予想:買い再燃 日米金利差拡大

前週末22日のドル円は上昇で週の取引をクローズ。日足高値148.41をつけてから終値148.38と、2日ぶり反発ののち週の取引を終えた。

22日に材料視される目立った経済イベントはなく、米時間には様子見の姿勢も見られた。米10年国債利回り(米長期金利)は上昇となり、これによる日米金利格差の拡大観測を背景にドル買い・円売りが出る面もあった。

日足チャートを見るとモメンタムは強気のシグナルが点灯しており、強気トレンドへの転換が意識される。

目先の展開については、今後の米長期金利の動向などに関心が集まる。前日の強気地合いが引き継がれればドル円は次の上値目標心理的節目149.00を目指して上げていく可能性がある。

日米金利差拡大、プロのドル円FX予想は?

09月23日 (土) 07:00

週明け25日のドル円デイトレード戦略 テクニカル節目

先週末23日早朝のドル円は、148.40付近で越週。

週明け25日のドル円相場に関し、現水準より上方では、148円台後半に
9月21日高値、ピボットR1、ボリンジャー 20日上限(+2σ)が位置し、心理的節目149.00と合わせて上値抵抗帯(レジスタンス)を形成。この価格帯では値動きが限定される可能性がある。

さらに上の149円前半では、ピボットR2が位置する以外は主要なテクニカル節目がなく、上値抵抗帯が薄い。このため買いが強まった場合、149円台後半へ上抜ける可能性もあろう。

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現水準より下では、148円台前半にピボットPが位置し、心理的節目148.00と合わせて下値支持帯(サポート)を形成している。この価格帯では底固さが示されそう。

さらにその下の147円後半では、移動平均線5 日、ピボットS1が位置し、下値支持帯を形成。当面は、この価格帯が下値を支えそうだ。

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米ドル円 ストップロス注文情報

149.00 ストップロス 買い
148.80 現在値(05:30時点)
148.70 ストップロス 売り

ドル円 売買シグナル勝率日足

買いエントリー 1カ月 勝率33.3% ( 損益 -0.62円 )
売りエントリー 1カ月 勝率35.7% ( 損益 -1.66円 )

ドル円 テクニカル売買シグナル日足

ドル円 ピボットポイント日足

R3 149.62
R2 149.01
R1 148.70
PP(今日の中心値) 148.09
S1 147.78
S2 147.17
S3 146.86

米ドル/円 最新記事

ドル円 支持抵抗一覧

  • BB +3σ149.55
  • BB +2σ148.76
  • 終値148.38
  • BB +1σ147.97
  • MA 5147.96
  • BB 基準147.18
  • MA 25146.92
  • BB -1σ146.39
  • BB -2σ145.60
  • BB -3σ144.82
  • MA 75143.86
  • MA 200137.65

米ドル/円 平均変動幅・変動率(過去30日)

  • 平均変動幅
  • 平均変動率
  • 変動幅が
    1.0円超の日
  • 0.93
  • 0.63%
  • 6日

ドル円チャートと経済イベント

米ドル/円 経済イベント(9/26 05:30)

経済指標スケジュール

9/26(火)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
8:50 8月企業向けサービス価格指数(前年同月比) 1.7% 1.8%
22:00 7月住宅価格指数(前月比) 0.3% 0.4%
22:00 7月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比) -1.2% -0.1%
23:00 8月新築住宅販売件数(年率換算件数) 71.4万件 70.0万件
23:00 8月新築住宅販売件数(前月比) 4.4% -2.0%
23:00 9月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 106.1 105.5
23:00 9月リッチモンド連銀製造業指数 -7 -6

9/27(水)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
8:50 日銀・金融政策決定会合議事要旨 * *
14:00 7月景気一致指数(CI)・改定値 114.5
14:00 7月景気先行指数(CI)・改定値 107.6
15:00 10月GFK消費者信頼感調査 -25.5 -26.0
20:00 MBA住宅ローン申請指数(前週比) 5.4%
21:30 8月耐久財受注(前月比) -5.2% -0.5%
21:30 8月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) 0.5% 0.2%

9/28(木)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
8:50 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 8855億円
8:50 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) -1兆5839億
18:00 9月消費者信頼感(確定値) -17.8
18:00 9月経済信頼感 93.3 92.4
21:00 9月消費者物価指数(CPI 速報値)(前月比) 0.3% 0.3%
21:00 9月消費者物価指数(CPI 速報値)(前年同月比) 6.1% 4.6%
21:30 4-6月期四半期実質国内総生産(GDP 確定値)(前期比年率) 2.1% 2.3%
21:30 4-6月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比年率) 1.7% 1.7%
21:30 4-6月期四半期コアPCE・確定値(前期比年率) 3.7% 3.7%
21:30 前週分新規失業保険申請件数 20.1万件 21.5万件
21:30 前週分失業保険継続受給者数 166.2万人 167.5万人
23:00 8月住宅販売保留指数(前月比) 0.9% 0.2%
23:00 8月住宅販売保留指数(前年同月比) -13.8%
29:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長 発言 * *

金融政策会合 日程

FOMC開催日程 11月1日
日銀金融政策決定会合 10月30日

要人発言

日付 時間 要人・国・地域 発言内容
9/25 16:42 ビルロワデガロー仏中銀総裁 現在の金利水準を維持すればインフレは抑制されるだろう
9/25 15:53 内田日銀副総裁 粘り強く金融緩和を続ける必要がある
9/25 15:28 ドル買い継続、ドル円は148円 ユーロ売り先行は一服=ロンドン為替概況
9/25 14:54 植田日銀総裁 金融緩和粘り強く続ける
9/23 05:00 デイリー・サンフランシスコ連銀 インフレとの闘いについて、まだ勝利宣言は出来ない
9/22 16:29 松野官房長官 為替の動向を高い緊張感をもって注視
9/22 16:27 植田日銀総裁 為替、政府と緊密な連携とりながら注視していきたい
9/22 16:23 植田日銀総裁 長期金利は、YCC柔軟化後の調整方針と整合的
9/22 16:15 植田日銀総裁 マイナス金利解除、年内の可能性まったくないと総裁が言うと決定に縛りをかける
9/22 16:10 植田日銀総裁 物価目標実現が見通せれば、YCC撤廃・マイナス金利解除を検討
9/22 16:03 植田日銀総裁 7月の展望レポートの見通しにくらべて物価の下がり方はゆっくりめ
9/22 15:56 植田日銀総裁 大幅な物価見通しの上昇が7月から現時点までで生じているわけではない
9/22 15:45 植田日銀総裁 経済情勢などに応じて機動的に対応しつつ粘り強く緩和継続
9/22 15:28 ドル買い優勢、ユーロはPMIで ドル円148円台=ロンドン為替概況
9/22 12:05 日銀 わが国経済・物価を巡る不確実性はきわめて高い
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