ドル円(USD/JPY) 予想

レンジ予想(平均)・終値AI予想
(12/7 11:12更新)  勝率80.4%

予想幅平均/日

146.58 - 147.75

終値AI予想/日

147.36 

円安予想
更新時間 予想会社名 予想レンジ(円) 勝率 結果
11:12 M 146.50 - 147.70 75.8% »
10:45 F 146.50 - 147.60 63.3% »
10:16 H 146.60 - 147.60 63.2% »
10:00 G 146.50 - 148.00 84.3% »
09:25 S 146.60 - 147.80 74.3% »
08:44 B 146.40 - 147.80 72.7% »
08:10 R 146.60 - 147.80 66.0% »
07:30 A 146.75 - 147.75 79.3% »
07:20 D社 146.79 - 147.71 74.9% »
12月7日 (木) 07:00

ドル円予想:地合い改善 米金利上昇に反応

前取引日6日のドル円は買い優勢の展開。日足高値147.49をつけてから終値147.32と、2日ぶり反発ののち本日の取引へと移行した。

この日の重要イベントとしては、米ADP雇用統計が10.3万人で予想を下振れ、また米貿易収支や米四半期非農業部門労働生産性・改定値の結果も注目された。米10年国債利回り(米長期金利)は上昇しており、こちらがドル買いの流れを支える面もあった。

本日7日の日足チャートを見るとモメンタムは弱気のシグナルが点灯しており、弱気地合いへの転換の可能性がある。

目先の展開については、本日海外時間の米失業保険継続受給者数や米新規失業保険申請件数などに注目が集まる。前日にはドル買い優勢であったが高値圏では上げ渋る場面も一部で見られており、動意につながる重要な、経済イベント等には留意しておきたい。ふたたび上方の方向感が出ればひとまずの上値メドは心理的節目148.00あたりか。

米金利上昇に反応、プロのドル円FX予想は?

12月7日 (木) 07:00

7日のドル円デイトレード戦略 テクニカル節目

7日のドル円は、147.30付近で推移。

本日のドル円相場に関し、現水準より上方では、147円台後半に
移動平均線5 日、フィボナッチ 76.4% 戻し、ピボットR1、ピボットR2、一目均衡表 転換線が位置し、心理的節目148.00と合わせて上値抵抗帯(レジスタンス)を形成。この価格帯では値動きが限定される可能性がある。

さらに上の148円前半では、一目均衡表 先行スパン2、移動平均線90 日、ピボットHBOP、フィボナッチ 61.8% 戻しといったテクニカル節目が重なり上値抵抗帯を形成している。当面この付近では上値に重さが見られそうだ。

↓↓↓
今日の高値メドは?プロの予想はこちら

現水準より下では、147円台前半にピボットPが位置し、心理的節目147.00と合わせて下値支持帯(サポート)を形成している。この価格帯では底固さが示されそう。

さらにその下の146円後半では、ピボットS1、ピボットS2が位置し、下値支持帯を形成。当面は、この価格帯が下値を支えそうだ。

↓↓↓

米ドル円 ストップロス注文情報

151.25 ストップロス 買い
151.20 現在値(11:20時点)
150.75 ストップロス 売り

ドル円 売買シグナル勝率日足

買いエントリー 1カ月 勝率50.0% ( 損益 -0.21円 )
売りエントリー 1カ月 勝率43.8% ( 損益 +0.35円 )

ドル円 テクニカル売買シグナル日足

ドル円 ピボットポイント日足

R3 148.19
R2 147.84
R1 147.58
PP(今日の中心値) 147.23
S1 146.97
S2 146.62
S3 146.36

米ドル/円 最新記事

ドル円 支持抵抗一覧

  • BB +3σ153.95
  • BB +2σ152.34
  • BB +1σ150.72
  • MA 25149.34
  • BB 基準149.11
  • MA 75148.77
  • BB -1σ147.50
  • MA 5147.35
  • 終値147.32
  • BB -2σ145.89
  • BB -3σ144.27
  • MA 200142.26

米ドル/円 平均変動幅・変動率(過去30日)

  • 平均変動幅
  • 平均変動率
  • 変動幅が
    1.0円超の日
  • 1.17
  • 0.79%
  • 13日

ドル円チャートと経済イベント

米ドル/円 経済イベント(11/16 11:20)

経済指標スケジュール

12/8(金)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
22:30 11月非農業部門雇用者数変化(前月比) 15.0万人 19.0万人
22:30 11月失業率 3.9% 3.9%
22:30 11月平均時給(前月比) 0.2% 0.3%
22:30 11月平均時給(前年同月比) 4.1% 4.0%
24:00 12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 61.3 62.0

12/12(火)

時間 主要経済指標等 前回値 今回予想
* 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 * *
22:30 11月消費者物価指数(CPI)(前月比) 0.0% 0.1%
22:30 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 3.2% 3.2%
22:30 11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) 0.2% 0.2%
22:30 11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) 4.0% 4.0%
28:00 11月月次財政収支 -666億ドル

金融政策会合 日程

FOMC開催日程 12月13日
日銀金融政策決定会合 12月18日

要人発言

日付 時間 要人・国・地域 発言内容
12/7 16:47 植田日銀総裁 経済金融情勢について首相と意見交換
12/7 11:47 植田日銀総裁 出口のシミュレーションを示すのは時期尚早
12/7 11:15 植田日銀総裁 利上げの場合、具体的な新たな金利水準は念頭に置いていない
12/7 10:52 植田日銀総裁 年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる
12/7 10:41 植田日銀総裁 国民からの批判的な意見増えている、インフレ・円安
12/7 10:20 植田日銀総裁 賃金上昇伴う2%物価目標の実現目指し、粘り強く金融緩和続ける
12/6 15:28 【これからの見通し】週末の米雇 きょうはどうか
12/6 15:05 氷見野日銀副総裁 出口、物価目標実現見通せればとの見方に変化はない
12/6 15:05 氷見野日銀副総裁 出口、物価目標実現見通せればと飲み方に変化はない
12/6 14:56 氷見野日銀副総裁 出口について状況を虚心坦懐に判断
12/6 10:43 氷見野日銀副総裁 先行きデフレ的な世界に戻るのを避ける
12/6 10:42 氷見野日銀副総裁 物価目標実現見通せるまで粘り強く金融緩和を続ける
12/5 15:28 ユーロ主導で振幅、ECBの早期 ドル円は147円付近=ロンドン為替概況
12/4 18:17 デギンドスECB副総裁 最近のインフレデータは良いニュース、ポジティブ・サプライズだ
12/1 10:20 独連銀総裁 追加利上げの可能性排除しない、同時に利下げの可能性について考えるのは時期尚早
もっと見る

予想レンジ情報につき問題発生時の削除等はこちらまでご連絡ください。