【今週のドル円予想】新型肺炎懸念に和らぎ、円安展開続くか(2月10日~14日)

【今週のドル円予想】新型肺炎懸念に和らぎ、円安展開続くか(2月10日~14日)

先週のドル円市況を回顧しつつ、今週2月10日~14日のドル円相場予想を行います。

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先週の主な材料

先週のドル円相場は、新型ウイルス関連ヘッドライン米景気見通し改善による株高を支えに、安値108.36から高値110.02のレンジを堅調に推移しました。


(ドル円為替レート、~2月7日、1時間足)

ウイルス関連の動揺一服と株高で円安

先週3日(月)に週安値108.36でオープンとなったドル円は、春節連休明けの中国株が底堅い推移 (↑) を見せたほか、翌日には米高官から新型ウイルスの経済的悪影響が小さいとのコメント (↑) も出て、新型ウイルス関連の懸念が後退、堅調な推移を示しました。

さらに週後半にかけては、新型コロナウイルスへのワクチン開発報道 (↑) が出たことで110.00近辺まで急伸しました。またこの間発表された米経済指標も好調で米株価が堅調展開 (↑) となり、これらを支えに高値圏での推移となりました。

こうしたなか、先週配信された「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」では、新型ウイルス続報を受けての過度な警戒感後退 (↑) や、米指標上振れを受けた株高展開による心理好転 (↑) での円安予想が掲載され、これらが的中する結果となりました。

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今週のドル円予想

今週のドル円相場では、新型ウイルス関連のヘッドライン、および、パウエルFRB議長発言や米鉱工業などの米経済イベントが、ドル円市場の大きな材料となりそうです。

新型ウイルス見通し懸念の和らぎ続くか

新型コロナウイルス問題に関し、先週には新型ワクチン開発期待報道などで感染拡大抑止観測が浮上したほか、中国当局の流動性供給で市場の混乱も最小限となるなどして過度な懸念が後退しており、この流れが今週も継続 (↑) するとの見方が出ています。

ただ、足元では、感染者拡大に歯止めはかかっておらず、各国では危機感をつのらせる報道が収まっていないこともあって、このところの上げ相場が一服となり今週は頭重い展開へと移行する (↓) との見解も浮上してきています。

新型ウイルス問題につき、ポジティブ報道が続く流れでの円安予想 (↑) と、ドル買い一服での警戒感再燃による円高予想 (↑) で、どちらを支持するアナリストが多いか、集計結果は今週配信の「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」にてご確認下さい。

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米鉱工業など経済指標とパウエルFRB議長講演に注目

また今週には、重要な経済指標発表や経済イベントが立て続けに行われ、こちらの結果見通しがアナリストらの注目を集めています。とくに注目されるのが、レートへの影響が大きいと考えられる12日(水)の米パウエルFRB議長発言、13日(木)の米CPI、14日(金)の米鉱工業生産などです。

現時点で、これらの市場予想は、米CPIは据え置きであるものの、米鉱工業生産は小幅改善 (↑) となっており、これらの発表とともにレートが振らされる可能性があります。

今週発表の米経済指標に関し、どの指標に上振れ期待 (↑) が出ており、どの指標が期待薄 (↓) か、毎日のアナリスト予想の集計結果は「ドル円アナリスト予想まとめレポート(有料版)」にてご確認いただけます。

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なお、この他に今週にかけて発表される米指標は、次のようなものも注目されています。

10日(月) 日・貿易収支、中・PPI、CPI
12日(水) 米・パウエルFRB議長発言、米・1月財政収支
13日(木) 米・1月CPI、CPIコア
14日(金) 米・小売売上高、鉱工業生産、ミシガン大指数

こうした経済指標が何日何時ころに材料視され、それぞれが円安・円高のどちらへ影響する見込みか、発表予定日時とFXアナリストらの事前予想を集計し、最も主流となるドル円アナリスト予想を解説するレポートが、こちらからご購読いただけます。

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