2018年のドル円 レンジ予想、長期予想

2018年、2019年、2020年のドル円予想
9月20日 10:24更新

  • 2018年

    98.72 - 115.98

  • 2019年

    92.25 - 108.76

  • 2020年

    99.31 - 117.45

予想チャート(年足)

レンジ幅 長期分析データ

年間変動幅(直近10年)

過去10年で平均変動幅は「11.81円」で、10円を超えていた年は「6回」あった
変動幅と変動率/年間(直近10年)
変動幅 変動率 記録年
平均 11.81 0.11% -
最大 22.09 0.18% 2016年
最小 9.92 0.12% 2011年
年間 時系列データ
日付 変動幅 変動率 高値 安値
2018年 9.84 0.09% 114.51 104.67
2017年 11.27 0.10% 118.59 107.32
2016年 22.09 0.18% 121.66 99.57
2015年 9.95 0.08% 125.82 115.87
2014年 20.89 0.17% 121.67 100.78
2013年 18.87 0.18% 105.40 86.53
2012年 10.49 0.12% 86.54 76.05
2011年 9.92 0.12% 85.49 75.57
2010年 14.64 0.15% 94.96 80.32
2009年 16.54 0.16% 101.43 84.89
2008年 24.79 0.22% 111.97 87.18
2007年 16.81 0.14% 124.12 107.31
2006年 10.86 0.09% 119.86 109.00
2005年 19.71 0.16% 121.37 101.66
2004年 12.94 0.11% 114.84 101.90
2003年 15.10 0.12% 121.86 106.76
2002年 19.73 0.15% 135.16 115.43
2001年 18.55 0.14% 132.05 113.50
2000年 13.77 0.12% 115.08 101.31
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米利上げ予想 ドットチャート 11月14日 13:00更新

日米金利差とドル円為替 チャート

円高の歴史

過去に起こった、超円高イベント

  • 1973年      変動相場制移行
    12年後
  • 1985年      プラザ合意
    12年後
  • 1997-98年  アジア通貨危機
    12年後
  • 2007-08年  サブプライム~リーマンショック
    12年後?
  • 2018-20年  米国発のリスクオフ?/新興国通貨安?/ユーロ危機?

ドル円為替レートの歴史を振り返ると、10~12年ごとに、大きく円高となるイベントが起きています。

こうした、節目となる過去のイベントから逆算した場合、今後の見通しとしては、2008年から10年後となる2018年から、12年後となる2020年の間に、大きく円高となるイベントが起きる可能性があります。

そして、この期間に大きな円高イベントが起こった場合は、さらに10~12年後となる2029年~2030年ごろに、また大きく円高になるイベントが発生する可能性があります。

2018年どこまで円安になるか?ドル円115円に迫る!米長期金利7年ぶりに3.22%まで上昇!

2018/10/4、米長期金利が、7年ぶりに3.22%まで上昇し、ドル円為替が114円台半ばまで上昇しました。
どこまで円安になるか考察してみましょう。

ドル円為替が114.5円まで円安に!米国長期金利が3.2%台まで急騰!

本日、ドル円が114.5円台まで円安になっています。
その後、伸び悩んでいますが、米長期金利の急騰と連動して円安になっています。

米長期金利とドル円(過去3ヶ月)
米長期金利とドル円過去3ヶ月 ※緑色:ドル円 赤色:米長期金利

ここ3ヶ月は、米長期金利の動向とほぼ同じように動いています
ドル円は、基本的には米長期金利の影響を受けますが、時期によっては、全く逆に動いてしまうこともあります。
実際に2018年の3月頃までは、米長期金利の動きとドル円の動きは、逆に動いていました。
3月の利上げ後にドル円為替と米国長期金利の関連性が戻り、同じように動いています。

正確には、米国長期金利単独ではなく、日米金利差が関連していると思われますが、日本の長期金利は、日銀の金融政策のイールドカーブ・コントロールによって、ほぼ0%に抑えられています。
よって、日本の金利は無視することができ、米国の長期金利の動向だけでドル円が動くということになります。
米長期金利が上昇すると日米の金利差が開き、円安になるという構図になっています。

本日は、米長期金利が急騰し、3.22%まで上昇したことで、ドル円も一段と円安になり、114円台まで上昇しております。

日本の長期金利が0%程度に固定なので、米長期金利がどこまで上昇するかでドル円為替が、どこまで円安になるかがわかると思われます。

どこまで円安になるのか?米長期金利はどこまで上がるのか?

それでは、今後は、どこまで円安になるのでしょうか?

米長期金利が3.2%を超えていたのは、米国債ショックと言われた2011年7月以来となり、約7年3ヶ月ぶりとなっています。
2011年当時は、201年10月の2.3%台から上昇して、2月に3.73%まで上昇していたことがあり、米債務問題の発覚と同時に下落していって、米国債の格下げで7月下旬から大きく下落して2%を切っています。

米国長期金利2010年~2011年
米国長期金利2010年から2011年

単純に次の上値を考えると3.6%程度まで上昇する可能性があります。

今回の米国長期金利の急騰は、10月3日発表されたADP米雇用統計とISM非製造業景況感指数が予想を上振れしたことで米国経済が堅調だとの認識が強まったためと思われます。
特にISM非製造業景況感指数は、計測以来の史上最高値だったことから、米国の経済成長がまだしばらく続くと解釈されたことが金利の上昇に影響を与えたと思われます。

さらに今後、2018年中にあと1回の政策金利の利上げが行われる予定です。
現在の米政策金利2.0%~2.25%から、2回利上げすると2.25%~2.50%になります。

政策金利が2.5%まで上昇すると米長短金利差が現在より広がる可能性があり、その場合は、3.5%~3.6%程度まで上昇する計算です。

米長期国債とドル円が連動している時期で、米長期金利が3%程度になった時期としては、2003年のときに似ています。

2003年の米朝金利とドル円為替
2003年の米長期金利とドル円為替 ※緑色:ドル円 赤色:米長期金利

このときのドル円の水準が116円~118円程度となっています。

過去の例から行けば、米長期金利が3.6%程度まで上昇した場合は、116円程度まで円安になりそうです。

今後のドル円為替の動き

今後のドル円為替の動きは、9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げがあり、12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)でも利上げがあることを示唆しました。
さらに米経済成長が堅調ですので、経済指標の多くが良い結果になる可能性があります。

利上げのあとは、通常だと米長期金利は低下していくことが多いのですが、今回は、順調な米経済指標がプラスに働いて、米長期金利も上昇しています。
11月には米中間選挙があり、トランプ大統領の共和党が勝利すると報道されていることから、経済対策を続けると思われますので、長期金利も上昇する可能性があります。

年末までは、米経済の力強い成長から米長期金利が上昇して、円安になっていくと思われます。
ただし、116円を超えたあたりでトランプ大統領のドル安誘導発言があり、一旦、円高に向かう流れがあると思われます。

個人的な見解では、1度116円程度まで円安になってから、年末には、115円程度になっているのはないかと思っています。

2018年5月16日時点の為替解説 ドル円為替が110.3円まで円安に!日米金利差が鍵か

本日、ドル円が110.3円まで円安になっています。
その後、伸び悩んでいますが、米長期金利の上昇と連動して円安になっています。

米長期金利とドル円(過去3ヶ月)
米長期金利とドル円過去3ヶ月 ※緑色:ドル円 赤色:米長期金利

ここ3ヶ月は、米長期金利の動向とほぼ同じように動いています
2018年1月から3月までは、米長期金利と反対の動きをしていましたが、FOMCの利上げ以降は、米長期金利と同じように動いています。

日本の長期金利は、日銀の金融政策のイールドカーブ・コントロールによって、ほぼ0%に抑えられています。
米長期金利が上昇すると日米の金利差が開き、円安になるという構図になっています。

本日は、米長期金利が3.095%まで上昇したことで、ドル円も一段と円安になり、110.3円まで上昇しております。

日本の長期金利が0%程度に固定なので、米長期金利がどこまで上昇するかでドル円為替が、どこまで円安になるかがわかると思われます。