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6月16日 (火) 16:30

日本株予想:底堅い 輸出株買いに関心

16日の日経平均株価は前日比87円高の6万9404円50銭となり、4日続伸で取引を終えた。終値としては2日連続で最高値を更新し、取引中には一時史上初めて7万円台に到達したと報じられたが、最終的には6万9404円50銭で着地した。

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この日は日銀の追加利上げ決定を受け、ハイテクや半導体関連に買いが先行したとの見方が強まった。一方で上昇に伴う利益確定の売りも出て、相場は終盤にかけて落ち着いた動きとなった。

個別では非鉄金属のフジクラや三井金属鉱業が買われたほか、住友電気工業、カナデビア、古河電気工業などが上昇した。機械セクターでもカナデビアや三菱重工業が堅調で、情報・通信のハイブリッドテクノロジーズなど高PER銘柄にも買いが入った。

背景には、前営業日の米株式市場の上昇が国内の買いを促した面がある。加えて米長期金利の低下は株式の魅力を高め、時間外の米株指数先物が強含みで推移していることが、日本株の心理的な下支え要因となっている。

今月の日経平均は前日までで約2988円の上昇と買い優勢の流れが続いており、16日もその地合いの強さが引き継がれた格好だ。目先は米株式や長期金利の動向、利益確定の動きに注意が必要だが、総じて底堅い展開が期待される。

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