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4月17日 (金) 16:30

日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

2026年4月17日、日経平均株価は前日比約−1,042円安の5万8,475円90銭で取引を終え、5万9,000円を割り込んで4日ぶりの反落となりました。前日の急騰の反動や過熱感を背景に利食い売りが優勢となり、市場は見極めムードに傾きました。

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個別では半導体・電子部品関連が軟調で、SUMCOやキオクシアホールディングスが売られたほか、住友金属鉱山、SCREENホールディングス、レゾナック・ホールディングスも下落しました。一方で情報・通信業のSHIFTなどは買われ、銘柄間で勝ち負けが分かれる展開となりました。

米国株は買い地合いながらも、米長期金利の上昇が強気心理を鈍らせ、日本株には頭の重さが目立ちました。とくにPERが高い銘柄には割高感からの売りが出やすく、AIや半導体関連を中心に利益確定の動きが広がったと伝えられています。ただし、金利上昇で利ざや拡大が期待される銀行株などは比較的底堅く推移しました。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に注目しており、これが外為市場でドル売り・円買いを招けば輸出株の重しになりかねません。短期的には戻り売りや利確売りが続く一方で、好業績や割安感のある銘柄には選別的な買いが入るとの見方が出ています。

週明け以降も金利動向と米国市場の動きが相場の鍵を握りそうです。投資家はポジション調整の動きに注意しつつ、銘柄ごとの業績やバリュエーションを見極めた選別買いを心掛ける局面といえます。

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