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6月9日 (火) 16:30

日本株予想:先高感 輸出株買いに関心

東京市場は2026年6月9日に4営業日ぶりに反発し、日経平均は前日比+1,392円の6万5,416円63銭で取引を終えた。前日の急落を受けて、AI・半導体関連を中心に買い戻しが入り、相場の押し目買いが強まった格好だ。

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買いが目立った銘柄では太陽誘電や村田製作所が上昇し、パナソニック、イビデン、東京エレクトロンなど電気機器株にも買いが波及した。食品セクターではキッコーマンやニチレイも堅調に推移し、相場全体を支える一因となった。

今月に入って日経平均は前日までで下落幅が約-2,305円と売り優勢の展開が続いていたが、9日の反発で地合いの底堅さが示された。終値確定後の各種報道は、個人投資家の投資機会を広げる「日経エンタメ・コンテンツ株指数連動ETF」の上場も追い風になったと伝えている。

米株は前営業日に下落したが、日本市場では銘柄を選別した買いが続いた。米長期金利の上昇が高PERハイテクへの売り圧力を意識させる一方で、PERが相対的に低い銘柄(サクサなど)には買いが集まりやすかった。時間外の米株指数先物が強含んでいる点も、米国・国内両市場のセンチメントを下支えする可能性があり、目先は底堅さが期待される状況だ。

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