押し目/天然ガス(商品先物)

※押し目=5~10%の下落

現在の下落率

直近押し目下落率 1.71%
下落期間 1日
直近高値(2025/9/1高値) 3.03

押し目(過去5年)

平均押し目下落率 7.61%
最小-最大下落率 5.99 〜 9.62
平均押し目下落期間 14.0日
最短-最長下落期間 7 〜 34
押し目回数 12回(2.4回/年)

押し目チャート(5年)

  • 1年
  • 3年
  • 5年

押し目データ(5年)

底値日 下落率 下落期間 底値
2025/06/117.05%17日3.52
2024/09/096.64%9日2.14
2023/09/216.04%10日2.63
2023/08/029.62%12日2.48
2022/05/318.32%16日8.25
2022/03/099.43%7日4.56
2022/02/287.14%11日4.42
2021/12/175.99%9日3.69
2021/08/197.89%14日3.83
2021/05/216.53%34日2.91
2021/04/067.43%12日2.46
2021/01/229.27%17日2.46
日本株予想:相場心理に強さ 輸出株買いに関心

2日の日経平均は+121円の4万2310円となり3営業日ぶり反発。

個別銘柄では、三越伊勢丹ホールディングスやキリンホールディングスなどが買われたほか、三井金属鉱業、大日本住友製薬、J.フロント リテイリングなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

先月の日経平均は+1918円と買い地合いであったが、2日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。小売業では、三越伊勢丹ホールディングスやJ.フロント リテイリングなどが買われた。食料品のキリンホールディングスやアサヒグループホールディングスも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、東京汽船などPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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