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日経半導体株指数(11/11)

12,731.88-197.06(-1.57%)

日経半導体株指数とは

「日経半導体株指数」は、東京証券取引所に上場する半導体関連株30銘柄から構成される時価総額ウエート方式の指数です。 2024年3月25日から算出・公表され、2011年11月30日(算出基点日)を1,000 として、算出されています。 銘柄入れからは、年1回、11月末に行われ、半導体関連業種に属する銘柄の中から、基準日時点(10月末)の時価総額上位30銘柄を選定します。

日経半導体株指数 構成銘柄ランキング

コード 銘柄名称 終値 前日比 1週間比 1ヶ月比
1 4626 太陽ホールディングス 8,865.00 +2.70% +7.18% +17.42%
2 8154 加賀電子 3,495.00 +1.30% -3.45% +0.72%
3 6315 TOWA 2,632.00 +1.27% +14.29% +22.76%
4 6723 ルネサスエレクトロニクス 1,871.00 +1.14% -3.23% +4.15%
5 2760 東京エレクトロン デバイス 3,020.00 +0.50% -0.98% +4.90%
6 3132 マクニカ・富士エレホールディングス 2,351.00 +0.47% +7.06% +17.32%
7 4063 信越化学工業 4,566.00 +0.33% -1.68% -9.04%
8 6758 ソニーグループ 4,284.00 0.00% +5.24% +1.32%
9 3436 SUMCO 1,476.00 0.00% -8.59% -11.13%
10 4401 ADEKA 3,555.00 0.00% -0.08% +6.79%
11/11(火) 16:30
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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