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イールドカーブ

イールドカーブ 日本(10月16日 22時51分更新)

現在:順イールドカーブ

日本国債 利回り

日本 国債 利回り 前日比 更新時間
3カ月 0.417 -0.023
(-5.230%)
22:01
6カ月 0.570 -0.001
(-0.180%)
22:01
1年 0.762 +0.002
(+0.260%)
22:01
2年 0.914 +0.018
(+2.010%)
22:01
5年 1.209 +0.021
(+1.770%)
22:21
10年 1.666 +0.016
(+0.970%)
22:41
30年 3.123 -0.040
(-1.260%)
22:51

イールドカーブ アメリカ(2月14日 17時49分更新)

現在:逆イールドカーブ

アメリカ国債 利回り

アメリカ 国債 利回り 前日比 更新時間
3カ月 5.414 +0.007
(+0.130%)
14:00
6カ月 5.418 +0.014
(+0.260%)
08:30
1年 5.410 +0.031
(+0.580%)
14:00
2年 5.368 +0.016
(+0.300%)
17:34
5年 4.610 -0.046
(-1.000%)
17:49
10年 4.275 -0.043
(-1.000%)
17:49
30年 4.301 -0.035
(-0.800%)
17:49

イールドカーブとは?

イールドカーブとは、複数の残存期間の債券利回りをつなげた曲線で、利回り曲線とも呼ばれます。
縦軸を利回り(金利)、横軸を期間(残存期間)として描かれ、残存期間の長短による利回りの差を分析する際に利用します。

イールドカーブは、右上がりの曲線となるのが一般的で、ほとんどの期間で右上がりの曲線(順イールドカーブ)になっていますが、利回りの低下が予想されると、このイールドカーブが平らになったり、右下がりになり、今後の債券市場の動向を探る鍵となります。

・右上がりの曲線=順イールドカーブ(短期<長期)
・右下がりの曲線=逆イールドカーブ(短期>長期)
・平らな線=フラット化(短期=長期)

短期利回りと長期利回りの差が小さくなると、イールドカーブが平らになりフラット化します。
フラット化すると景気の転換期が訪れているといわれ、リーマンショックやバブル崩壊前にもフラット化が起きていたことで、暴落の予想としても注目されています。