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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(6/30 15:14)

24.56

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日本株予想:地合い強い 機械など改善期待も

27日の日経平均は+566円の4万0150円となり4日続伸。

個別銘柄では、横浜ゴムやディスコなどが買われたほか、住友金属鉱山、大日本住友製薬、川崎重工業などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1619円と買い地合いであったが、27日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。ゴム製品の横浜ゴムやブリヂストンなどが上昇。また機械のディスコやオークマも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のフィーチャなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/6/26 39,584.58 +642.51 1.65% 23.12
2025/6/25 38,942.07 +151.51 0.39% 23.29
2025/6/24 38,790.56 +436.47 1.14% 23.92
2025/6/23 38,354.09 -49.14 -0.13% 26.60
2025/6/20 38,403.23 -85.11 -0.22% 25.60
2025/6/19 38,488.34 -396.81 -1.02% 25.20
2025/6/18 38,885.15 +348.41 0.90% 24.91
2025/6/17 38,536.74 +225.41 0.59% 24.64
2025/6/16 38,311.33 +477.08 1.26% 25.21
2025/6/13 37,834.25 -338.84 -0.89% 27.44
2025/6/12 38,173.09 -248.10 -0.65% 23.52
2025/6/11 38,421.19 +209.68 0.55% 22.80
2025/6/10 38,211.51 +122.94 0.32% 22.95
2025/6/9 38,088.57 +346.96 0.92% 22.78
2025/6/6 37,741.61 +187.12 0.50% 23.56
2025/6/5 37,554.49 -192.96 -0.51% 23.52
2025/6/4 37,747.45 +300.64 0.80% 23.40
2025/6/3 37,446.81 -23.86 -0.06% 24.57
2025/6/2 37,470.67 -494.43 -1.30% 25.09
2025/5/30 37,965.10 -467.88 -1.22% 23.74
2025/5/29 38,432.98 +710.58 1.88% 23.39
2025/5/28 37,722.40 -1.71 -0.00% 23.20
2025/5/27 37,724.11 +192.58 0.51% 24.15
2025/5/26 37,531.53 +371.06 1.00% 24.41
2025/5/23 37,160.47 +174.60 0.47% 24.48
2025/5/22 36,985.87 -313.11 -0.84% 25.40
2025/5/21 37,298.98 -230.51 -0.61% 23.53
2025/5/20 37,529.49 +30.86 0.08% 24.21
2025/5/19 37,498.63 -255.09 -0.68% 24.03

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。