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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(8/28 15:46)

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日本株予想:幅広い買い 輸出株買いに関心

28日の日経平均は+308円の4万2828円となり続伸。

個別銘柄では、フジクラやINPEXなどが買われたほか、アルプスアルパイン、日本郵政、ロームなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1450円と買い地合いであったが、28日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。非鉄金属のフジクラや三井金属鉱業などが上昇。また鉱業のINPEXや日鉄鉱業も堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/8/27 42,520.27 +125.87 0.30% 23.49
2025/8/26 42,394.40 -413.42 -0.97% 24.03
2025/8/25 42,807.82 +174.53 0.41% 24.25
2025/8/22 42,633.29 +23.12 0.05% 25.11
2025/8/21 42,610.17 -278.38 -0.65% 25.06
2025/8/20 42,888.55 -657.74 -1.51% 25.15
2025/8/19 43,546.29 -168.02 -0.38% 24.22
2025/8/18 43,714.31 +336.00 0.77% 24.85
2025/8/15 43,378.31 +729.05 1.71% 24.61
2025/8/14 42,649.26 -625.41 -1.45% 24.56
2025/8/13 43,274.67 +556.50 1.30% 24.50
2025/8/12 42,718.17 +897.69 2.15% 24.66
2025/8/8 41,820.48 +761.33 1.85% 24.70
2025/8/7 41,059.15 +264.29 0.65% 25.15
2025/8/6 40,794.86 +245.32 0.60% 26.41
2025/8/5 40,549.54 +258.84 0.64% 23.66
2025/8/4 40,290.70 -508.90 -1.25% 26.18
2025/8/1 40,799.60 -270.22 -0.66% 23.29
2025/7/31 41,069.82 +415.12 1.02% 22.45
2025/7/30 40,654.70 -19.85 -0.05% 23.04
2025/7/29 40,674.55 -323.72 -0.79% 22.71
2025/7/28 40,998.27 -457.96 -1.10% 22.85
2025/7/25 41,456.23 -370.11 -0.88% 22.17
2025/7/24 41,826.34 +655.02 1.59% 23.10
2025/7/23 41,171.32 +1396.40 3.51% 22.73
2025/7/22 39,774.92 -44.19 -0.11% 22.92
2025/7/18 39,819.11 -82.08 -0.21% 24.75
2025/7/17 39,901.19 +237.79 0.60% 24.35
2025/7/16 39,663.40 -14.62 -0.04% 24.27

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。