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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(5/16 09:39)

23.21

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日本株予想:売り拡大 業績期待株に物色観測

15日の日経平均はー373円の3万7755円となり続落。

個別銘柄では、楽天グループや大日本住友製薬などが売られたほか、エーザイ、三菱マテリアル、第一生命ホールディングスなどが下落した。ただ電気機器の太陽誘電などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+2082円と買い地合いであったが、15日の東京株式市場は続落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。医薬品の大日本住友製薬、非鉄金属の三菱マテリアルなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。サービス業のRettyなどが上昇、また割安な児玉化学工業なども買いの入る場面が見られた。

目先では時間外の米株指数先物が弱く推移しており、この流れを引き継いで米株式市場および直近の日本株は頭重い展開か。当面の相場見通しについては ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/5/14 38,128.13 -55.13 -0.14% 21.85
2025/5/13 38,183.26 +539.00 1.43% 22.10
2025/5/12 37,644.26 +140.93 0.38% 24.18
2025/5/9 37,503.33 +574.70 1.56% 24.58
2025/5/8 36,928.63 +148.97 0.41% 28.13
2025/5/7 36,779.66 -51.03 -0.14% 29.85
2025/5/2 36,830.69 +378.39 1.04% 26.74
2025/5/1 36,452.30 +406.92 1.13% 26.25
2025/4/30 36,045.38 +205.39 0.57% 27.23
2025/4/28 35,839.99 +134.25 0.38% 28.81
2025/4/25 35,705.74 +666.59 1.90% 28.84
2025/4/24 35,039.15 +170.52 0.49% 30.06
2025/4/23 34,868.63 +648.03 1.89% 29.88
2025/4/22 34,220.60 -59.32 -0.17% 33.64
2025/4/21 34,279.92 -450.36 -1.30% 33.85
2025/4/18 34,730.28 +352.68 1.03% 31.42
2025/4/17 34,377.60 +457.20 1.35% 32.10
2025/4/16 33,920.40 -347.14 -1.01% 35.20
2025/4/15 34,267.54 +285.18 0.84% 34.45
2025/4/14 33,982.36 +396.78 1.18% 38.91
2025/4/11 33,585.58 -1023.42 -2.96% 44.36
2025/4/10 34,609.00 +2894.97 9.13% 39.25
2025/4/9 31,714.03 -1298.55 -3.93% 56.61
2025/4/8 33,012.58 +1876.00 6.03% 46.99
2025/4/7 31,136.58 -2644.00 -7.83% 58.39
2025/4/4 33,780.58 -955.35 -2.75% 35.58
2025/4/3 34,735.93 -989.94 -2.77% 31.03
2025/4/2 35,725.87 +101.39 0.28% 27.34
2025/4/1 35,624.48 +6.92 0.02% 27.84

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。