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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(4/19 15:20)

24.43

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日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

19日の日経平均はー1012円の3万7068円となり反落。

個別銘柄では、東京エレクトロンやレーザーテックなどが売られたほか、ディスコ、SCREENホールディングス、SUMCOなどが下落した。ただ医薬品の第一三共などは上昇した。

2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー2290円と売り地合いであったが、19日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では情報・通信業のさくらインターネットやブロンコビリーなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2024/4/18 38,079.70 +117.90 0.31% 21.49
2024/4/17 37,961.80 -509.40 -1.32% 22.77
2024/4/16 38,471.20 -761.60 -1.94% 22.09
2024/4/15 39,232.80 -290.75 -0.74% 20.80
2024/4/12 39,523.55 +80.92 0.21% 19.97
2024/4/11 39,442.63 -139.18 -0.35% 20.73
2024/4/10 39,581.81 -191.32 -0.48% 20.47
2024/4/9 39,773.13 +426.09 1.08% 20.12
2024/4/8 39,347.04 +354.96 0.91% 21.24
2024/4/5 38,992.08 -781.06 -1.96% 21.48
2024/4/4 39,773.14 +321.29 0.81% 19.54
2024/4/3 39,451.85 -387.06 -0.97% 20.12
2024/4/2 39,838.91 +35.82 0.09% 19.15
2024/4/1 39,803.09 -566.35 -1.40% 19.65
2024/3/29 40,369.44 +201.37 0.50% 18.57
2024/3/28 40,168.07 -594.66 -1.46% 19.06
2024/3/27 40,762.73 +364.70 0.90% 19.28
2024/3/26 40,398.03 -16.09 -0.04% 18.72
2024/3/25 40,414.12 -474.31 -1.16% 19.07
2024/3/22 40,888.43 +72.77 0.18% 18.50
2024/3/21 40,815.66 +812.06 2.03% 18.83
2024/3/19 40,003.60 +263.16 0.66% 19.50
2024/3/18 39,740.44 +1032.80 2.67% 20.23
2024/3/15 38,707.64 -99.74 -0.26% 20.33
2024/3/14 38,807.38 +111.41 0.29% 20.57
2024/3/13 38,695.97 -101.54 -0.26% 21.36
2024/3/12 38,797.51 -22.98 -0.06% 21.52
2024/3/11 38,820.49 -868.45 -2.19% 21.96
2024/3/8 39,688.94 +90.23 0.23% 21.95

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。