銘柄検索

※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応

日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(3/31 15:46)

28.15

  • 1ヵ月
  • 3ヵ月
  • 6ヵ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
日本株予想:軟調地合い鮮明 主力株の一角には下値買い観測も

31日の日経平均はー1503円の3万5617円となり3日続落。

個別銘柄では、ルネサスエレクトロニクスやソシオネクストなどが売られたほか、SUMCO、ディスコ、MS&ADインシュアランスグループホールディングスなどが下落した。ただ小売業のニトリホールディングスなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー36円と売り地合いであったが、31日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では機械のアイダエンジニアリングややまみなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

→全文を読む

日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/3/28 37,120.33 -679.64 -1.80% 22.35
2025/3/27 37,799.97 -227.32 -0.60% 21.86
2025/3/26 38,027.29 +246.75 0.65% 20.98
2025/3/25 37,780.54 +172.05 0.46% 21.53
2025/3/24 37,608.49 -68.57 -0.18% 21.86
2025/3/21 37,677.06 -74.82 -0.20% 21.54
2025/3/19 37,751.88 -93.54 -0.25% 22.58
2025/3/18 37,845.42 +448.90 1.20% 22.84
2025/3/17 37,396.52 +343.42 0.93% 23.80
2025/3/14 37,053.10 +263.07 0.72% 24.77
2025/3/13 36,790.03 -29.06 -0.08% 26.91
2025/3/12 36,819.09 +25.98 0.07% 27.79
2025/3/11 36,793.11 -235.16 -0.64% 29.14
2025/3/10 37,028.27 +141.10 0.38% 28.28
2025/3/7 36,887.17 -817.76 -2.17% 28.16
2025/3/6 37,704.93 +286.69 0.77% 25.19
2025/3/5 37,418.24 +87.06 0.23% 26.57
2025/3/4 37,331.18 -454.29 -1.20% 27.20
2025/3/3 37,785.47 +629.97 1.70% 25.28
2025/2/28 37,155.50 -1100.67 -2.88% 27.32
2025/2/27 38,256.17 +113.80 0.30% 22.93
2025/2/26 38,142.37 -95.42 -0.25% 25.24
2025/2/25 38,237.79 -539.15 -1.39% 23.63
2025/2/21 38,776.94 +98.90 0.26% 21.06
2025/2/20 38,678.04 -486.57 -1.24% 21.00
2025/2/19 39,164.61 -105.79 -0.27% 19.83
2025/2/18 39,270.40 +96.15 0.25% 20.00
2025/2/17 39,174.25 +24.82 0.06% 20.53
2025/2/14 39,149.43 -312.04 -0.79% 21.11

検索したいチャート名を入力して下さい。

※語句を入力すると、該当チャートがリストで表示されます。選択するとページ遷移します。
(入力例)〇:日経、ダウ、per、nas / ×:nikkei、ニッケイ、ダウ(カナ半角)、per(英数全角)

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。