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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(9/18 15:46)

24.11

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日本株予想:幅広い買い 輸出株買いに関心

18日の日経平均は+513円の4万5303円となり反発。

個別銘柄では、レゾナック・ホールディングスやSUMCOなどが買われたほか、三井金属鉱業、ディスコ、東京エレクトロンなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+2071円と買い地合いであったが、18日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。化学では、レゾナック・ホールディングスやデンカなどが買われた。非鉄金属の三井金属鉱業や三菱マテリアルも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、児玉化学工業などPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/9/17 44,790.38 -111.89 -0.25% 24.17
2025/9/16 44,902.27 +134.15 0.30% 24.13
2025/9/12 44,768.12 +395.62 0.89% 24.44
2025/9/11 44,372.50 +534.83 1.22% 24.54
2025/9/10 43,837.67 +378.38 0.87% 24.35
2025/9/9 43,459.29 -184.52 -0.42% 24.60
2025/9/8 43,643.81 +625.06 1.45% 25.07
2025/9/5 43,018.75 +438.48 1.03% 24.32
2025/9/4 42,580.27 +641.38 1.53% 23.87
2025/9/3 41,938.89 -371.60 -0.88% 24.72
2025/9/2 42,310.49 +121.70 0.29% 23.70
2025/9/1 42,188.79 -529.68 -1.24% 24.22
2025/8/29 42,718.47 -110.32 -0.26% 22.27
2025/8/28 42,828.79 +308.52 0.73% 22.78
2025/8/27 42,520.27 +125.87 0.30% 23.49
2025/8/26 42,394.40 -413.42 -0.97% 24.03
2025/8/25 42,807.82 +174.53 0.41% 24.25
2025/8/22 42,633.29 +23.12 0.05% 25.11
2025/8/21 42,610.17 -278.38 -0.65% 25.06
2025/8/20 42,888.55 -657.74 -1.51% 25.15
2025/8/19 43,546.29 -168.02 -0.38% 24.22
2025/8/18 43,714.31 +336.00 0.77% 24.85
2025/8/15 43,378.31 +729.05 1.71% 24.61
2025/8/14 42,649.26 -625.41 -1.45% 24.56
2025/8/13 43,274.67 +556.50 1.30% 24.50
2025/8/12 42,718.17 +897.69 2.15% 24.66
2025/8/8 41,820.48 +761.33 1.85% 24.70
2025/8/7 41,059.15 +264.29 0.65% 25.15
2025/8/6 40,794.86 +245.32 0.60% 26.41

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。