※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
21日の日経平均はー123円の3万8946円となり反落。
個別銘柄では、大日本住友製薬やＳＯＭＰＯホールディングスなどが売られたほか、ダイキン工業、メルカリ、ソシオネクストなどが下落した。ただ保険業のＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングスなどは上昇した。
2024年は日本株が躍進、期待の銘柄は？ 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの上昇幅が＋664円と買い地合いであったが、21日の東京株式市場は反落と、戻り売りや利確売りの動きが見られた。
米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値では保険業のＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングスやワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッドなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。
足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...
| 銘柄名称 | 増益率 | 株価 | 前日比 |
|---|
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前回チェックした個別銘柄。
| 銘柄名称 | 前日比(%) |
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| 銘柄 | 利回り | |
|---|---|---|
| 1 | いちごオフィスリート投資法人 | 6.36 % |
| 2 | ユナイテッド | 6.14 % |
| 3 | MIRARTHホールディングス | 6.09 % |