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予想根拠

日経平均株価 関連指数 予想影響度ランキング
2023年3月28日 7:20更新

影響順位 指数 直近終値 影響度(最大100)
1位 日経225先物 CME +45

(+0.2%)

92.9%
2位 ユーロ・ストックス50指数 +34.00

(+0.8%)

65.9%
3位 ドル円 +0.50

(+0.4%)

57.5%
4位 NYダウ +194.55

(+0.6%)

40.9%
5位 上海総合 -8.29

(-0.3%)

39.1%

※日経平均AI予想は、日経平均の過去トレンド分析と併せ、日経平均先物/NYダウ/ドル円/石油先物(WTI)/上海総合指数(CSI300)などの指数につき相関度とトレンドを分析し、AIアルゴリズムで算出しています。

3/28(火) 16:30
日本株予想:底堅い 円高余地を意識も

28日の日経平均は+41円の2万7518円となり続伸。

個別銘柄では、りそなホールディングスや大塚ホールディングスなどが買われたほか、大平洋金属、三井住友フィナンシャルグループ、ヤマハ発動機などが上昇した。

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今月の日経平均は前日までの下落幅がー40円と売り地合いであったが、28日の東京株式市場は続伸と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。銀行業のりそなホールディングスや三井住友フィナンシャルグループなどが上昇。また医薬品の大塚ホールディングスやアステラス製薬も堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のニューラルポケットなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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