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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(3/14 15:46)

24.77

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日本株予想:地合い強い 機械など改善期待も

14日の日経平均は+263円の3万7053円となり反発。

個別銘柄では、フジクラや住友金属鉱山などが買われたほか、資生堂、古河電気工業、アドバンテストなどが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー366円と売り地合いであったが、14日の東京株式市場は反発と、地合いの底堅さが示された。

前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。非鉄金属のフジクラや住友金属鉱山などが上昇。また化学の資生堂やクラレも堅調な展開となった。米長期金利が下落するなか株式は買われやすさが想起され、情報・通信業のエクサウィザーズなどが上昇、このほか高PERな銘柄も買い圧力が意識された。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/3/13 36,790.03 -29.06 -0.08% 26.91
2025/3/12 36,819.09 +25.98 0.07% 27.79
2025/3/11 36,793.11 -235.16 -0.64% 29.14
2025/3/10 37,028.27 +141.10 0.38% 28.28
2025/3/7 36,887.17 -817.76 -2.17% 28.16
2025/3/6 37,704.93 +286.69 0.77% 25.19
2025/3/5 37,418.24 +87.06 0.23% 26.57
2025/3/4 37,331.18 -454.29 -1.20% 27.20
2025/3/3 37,785.47 +629.97 1.70% 25.28
2025/2/28 37,155.50 -1100.67 -2.88% 27.32
2025/2/27 38,256.17 +113.80 0.30% 22.93
2025/2/26 38,142.37 -95.42 -0.25% 25.24
2025/2/25 38,237.79 -539.15 -1.39% 23.63
2025/2/21 38,776.94 +98.90 0.26% 21.06
2025/2/20 38,678.04 -486.57 -1.24% 21.00
2025/2/19 39,164.61 -105.79 -0.27% 19.83
2025/2/18 39,270.40 +96.15 0.25% 20.00
2025/2/17 39,174.25 +24.82 0.06% 20.53
2025/2/14 39,149.43 -312.04 -0.79% 21.11
2025/2/13 39,461.47 +497.77 1.28% 20.02
2025/2/12 38,963.70 +162.53 0.42% 21.01
2025/2/10 38,801.17 +14.15 0.04% 21.75
2025/2/7 38,787.02 -279.51 -0.72% 21.69
2025/2/6 39,066.53 +235.05 0.61% 21.63
2025/2/5 38,831.48 +33.11 0.09% 22.72
2025/2/4 38,798.37 +278.28 0.72% 23.20
2025/2/3 38,520.09 -1052.40 -2.66% 24.63
2025/1/31 39,572.49 +58.52 0.15% 20.48
2025/1/30 39,513.97 +99.19 0.25% 21.00

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。