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日経平均VI

日経平均VI(日経VI)(6/18 10:44)

24.44

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日本株予想:底堅い 輸出株買いに関心

17日の日経平均は+225円の3万8536円となり続伸。

個別銘柄では、ディスコやオリエンタルランドなどが買われたほか、ソシオネクスト、SCREENホールディングス、任天堂などが上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの上昇幅が+346円と買い地合いであったが、17日の東京株式市場は続伸と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。

前営業日の米株式市場が上昇しており、日本株の一角でも買いの先行する場面が見られた。機械では、ディスコや荏原製作所などが買われた。サービス業のオリエンタルランドや電通グループも上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、児玉化学工業などPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。

目先では時間外の米株指数先物が弱く推移しており、この流れを引き継いで米株式市場および直近の日本株は頭重い展開か。当面の相場見通しについては ...

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日経VI 時系列データ(直近30日)

日付 日経終値 前日比 前日比% 日経VI
2025/6/16 38,311.33 +477.08 1.26% 25.21
2025/6/13 37,834.25 -338.84 -0.89% 27.44
2025/6/12 38,173.09 -248.10 -0.65% 23.52
2025/6/11 38,421.19 +209.68 0.55% 22.80
2025/6/10 38,211.51 +122.94 0.32% 22.95
2025/6/9 38,088.57 +346.96 0.92% 22.78
2025/6/6 37,741.61 +187.12 0.50% 23.56
2025/6/5 37,554.49 -192.96 -0.51% 23.52
2025/6/4 37,747.45 +300.64 0.80% 23.40
2025/6/3 37,446.81 -23.86 -0.06% 24.57
2025/6/2 37,470.67 -494.43 -1.30% 25.09
2025/5/30 37,965.10 -467.88 -1.22% 23.74
2025/5/29 38,432.98 +710.58 1.88% 23.39
2025/5/28 37,722.40 -1.71 -0.00% 23.20
2025/5/27 37,724.11 +192.58 0.51% 24.15
2025/5/26 37,531.53 +371.06 1.00% 24.41
2025/5/23 37,160.47 +174.60 0.47% 24.48
2025/5/22 36,985.87 -313.11 -0.84% 25.40
2025/5/21 37,298.98 -230.51 -0.61% 23.53
2025/5/20 37,529.49 +30.86 0.08% 24.21
2025/5/19 37,498.63 -255.09 -0.68% 24.03
2025/5/16 37,753.72 -1.79 -0.00% 22.94
2025/5/15 37,755.51 -372.62 -0.98% 22.72
2025/5/14 38,128.13 -55.13 -0.14% 21.85
2025/5/13 38,183.26 +539.00 1.43% 22.10
2025/5/12 37,644.26 +140.93 0.38% 24.18
2025/5/9 37,503.33 +574.70 1.56% 24.58
2025/5/8 36,928.63 +148.97 0.41% 28.13
2025/5/7 36,779.66 -51.03 -0.14% 29.85

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日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)とは、日経平均の将来の価格を取引するオプション取引から算出され、将来の日経平均の値幅が大きくなると数値が大きくなることから、日経平均株価の値幅の大きさを表す指標と言われています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、大きく上昇、下落するときに数値が上昇し、2016年1月の逆オイルショック時は、40程度まで上昇し、2015年のチャイナショックは、47程度まで上昇しています。

日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)は、2017年に入ると15前後と安定した数値になり、歴史的にも低ボラティリティとなっています。

暴落前には、低ボラティリティの時期が続き、その後に日経平均VI(日経VI ボラティリティ・インデックス)が大きく上昇するという傾向があるので、2018年、2019年にボラティリティが大きくなった来た時は、暴落に注意する必要があると思われます。