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OATアグリオ(4979)

(11/11)

2,181.0

-81.00(-3.58%)

  • 業績適正株価 2,643円

事業内容

  • 大塚化学から独立(MBO)した、肥料・農薬を製造開発する企業。植物成長調整剤に力を入れる。

株価天気予報

続伸続落 上昇1日目
PER(予想) 10.55
PBR(実績) 1.26
PSR 0.81
配当利回り 2.75%
自己資本比率 48.4%
時価総額 241億4800万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
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  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
2,643円 +462円(+21.2%)

指数との騰落率比較

OATアグリオ 日経
平均
TOPIX グロース市場250
1ヶ月 -4.43% 5.73% 3.88% -4.58%
3ヶ月 -10.14% 21.57% 9.83% -8.35%
6ヶ月 7.07% 35.57% 21.51% 5.92%
1年 7.02% 28.72% 21.24% 46.39%
日本株予想:調整売り 主力株に買い観測

11日の日経平均はー69円の5万0842円となり反落。

個別銘柄では、太平洋セメントや川崎重工業などが売られたほか、フジクラ、三菱地所、ディスコなどが下落した。ただ建設業の鹿島建設などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1500円と売り地合いであったが、11日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。ガラス・土石製品の太平洋セメント、輸送用機器の川崎重工業などが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。繊維製品のユニチカなどが上昇、また割安なGFAなども買いの入る場面が見られた。

足元では時間外の米株指数先物が強い推移を示しており、こちらが米国および本邦株式市場の心理支えとなる可能性がある。目先の相場見通しについては ...

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化学 競合比較

上昇余地
アグロ カネショウ(4955) 7.79%
日本農薬(4997) 77.43%

同業種化学 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 4064 日本カーバイド工業 +6.90% 2,309
2 7940 ウェーブロックホールディ... +6.28% 1,150
3 7886 ヤマトモビリティ& Mfg. +5.36% 924
4 4935 リベルタ +4.82% 2,151
5 4616 川上塗料 +2.84% 2,352
6 4626 太陽ホールディングス +2.70% 8,865
7 4966 上村工業 +2.50% 13,520
8 9845 パーカーコーポレーション +1.70% 1,255
9 7947 エフピコ +1.57% 2,659
10 4107 伊勢化学工業 +1.43% 35,500
11 7995 バルカー +1.42% 3,940
12 4624 イサム塗料 +1.27% 3,595
13 6988 日東電工 +1.24% 3,839
14 4409 東邦化学工業 +1.24% 733
15 4205 日本ゼオン +1.19% 1,652
16 4613 関西ペイント +1.19% 2,372
17 4619 日本特殊塗料 +1.11% 2,093
18 4247 ポバール興業 +1.03% 1,278
19 4917 マンダム +0.97% 2,390
20 4617 中国塗料 +0.95% 4,240

競合比較 チャート

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    OATアグリオ(4979)

    2,181.0円 241億4800万 10.55 10.50% 48.4% 2.75%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本農薬(4997)

    886円 726億2300万 21.54倍 4.10% 54.80% 1.86%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)